幸手夏祭り

幸手

勇壮な山車が坂を全速力で駆け上がる姿に圧巻!

2020/7/12(日)〜19(日)

見どころ

  • 出店がたくさん
  • 豪華な山車・屋台
  • 迫力
  • 駅近

7月の第2日曜日から第3日曜日まで、2週間にもわたり開催される祭りです。前半には総鎮守の幸宮神社から宮神輿が出て町内を渡御します。後半には山車が町内に登場し、駅前の坂を全速力で駆け上がる「花山」を開催。各町会がスピードと力強さを競います。

まつりの歴史

幸手は、江戸時代より日光街道(奥州街道)と日光御成街道の合流点として栄えた宿場町です。文献を遡ると1685年にはこの地域の鎮守である幸宮神社が設置されたという記録があり、その頃を起点とすると300年を超える歴史があるといえます。

幸手夏祭りは「八坂の夏祭り」「天王様の祭り」とも呼ばれる、幸宮神社の境内社・八坂神社の祭りです。本来は地域にはびこる疫病を払うことを目的としていましたが、現在は関東三大神輿のひとつともいわれる華麗な宮神輿や勇壮な山車の曳き廻しなどで賑やかさを競う祭りとして知られています。

まつりの見どころ

最終日の夕暮れ時、町内7台の山車が駅前の坂を一気に駆け上がり、その力強さを競うコンテスト「花山」こそ幸手夏祭りの真骨頂。締太鼓の小気味良いテンポに合わせ、各町内の特徴のある大きな山車が駅前まで全速力で走り抜ける姿は圧巻です。

日没後、駅前の坂を登り終えたすべての山車がロータリーに勢揃いし提灯とお囃子で場が華やぐ中、花山の勝者が発表されます。

その後、中央通りにて、各町会は互いを称え合い、最後に年番を引き継ぐ「手打ち式」を行い、祭りを締めくくります。

まつりの詳細情報

開催場所・MAP幸手市街
アクセス…東武鉄道日光線 幸手駅下車 
主催・問い合わせ先主催者:幸手夏祭実行委員会
問い合わせ先:幸手市観光協会 TEL:0480-43-1111
公式ホームページhttp://www.satte-k.com/event/natu/index.html
参考スケジュール※以下は過去の参考スケジュールです。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

【開催日:例年 7月第2日曜日から第3日曜日】

【大神輿渡御】
第2日曜日
■宮出し
場所:幸宮神社
時間:14:00

■各町内渡御
場所:各町内
時間:15:00~21:00

第3木曜日
■子ども神輿連合渡御
場所:中央通り
時間:19:30~20:30

第3土曜日
■山車曳回し
場所:各町内
時間:13:00~22:00
※16:00~22:00中央通りを中心に全面交通止め

第3日曜日
■山車曳回し
場所:各町内
時間:10:00~22:00

■花山
場所:幸手駅前ロータリー
時間:18:00頃

■手打ち式
場所:中央通りローソン前
時間:20:30頃~

箭弓稲荷神社の火伏神事

東松山

神の使いの白狐が火を鎮める。地域に根付く防火の祈り

2021/3/3(水)

見どころ

  • 迫力

3月最初の午の日に箭弓稲荷神社で行われる初午(はつうま)祭で、火の災禍を防ぎ鎮めるために行われる神事です。神の使いである白狐が現れ、厳かな空気の中、炉の火を「エイ!エイ!」という掛け声とともに砂や水で鎮めます。

まつりの歴史

古くから日本全国でみられる稲荷神社は、火伏せのご利益があるとして信仰されてきました。箭弓稲荷神社の火伏神事は、火の災禍がないことを願う行事です。

かつては陰暦11月8日の「ふいご祭」で行われていましたが、戦後の初午(はつうま)の日に約100軒を焼いた「松山の大火」があってからは、初午祭に併せて行うようになりました。それにより東松山市内では、「初午の早い年は火事が多い」などと言い伝えられ、この日に限ってお風呂を焚かないという風習もあるようです。

全国の稲荷神社の初午祭は2月の最初の午の日に行うことが多いのですが、箭弓稲荷神社ではひと月遅れて3月の初午にお祭りを行っています。

まつりの見どころ

火伏神事には消防関係者や氏子などが主に参列します。始まりの時間になると神官に続き神の使いである白狐が入場し、会場は厳かな雰囲気に包まれます。境内には砂でかたどった円形の炉があり、その中の火を白狐に扮した4名が「エイ!エイ!エイ!」という掛け声とともに砂や水を投げて鎮めます。燃え盛る火を前に行う神事は迫力と緊張感があります。

白狐、氏子、消防関係者が火を鎮めたのち、一般の方も参加することができます。水や砂、青菜を刻んだ「火伏具」を100円で買い求め、神の使いの白狐が見守る中「エイ!エイ!エイ!」と声を上げながら「火伏具」を炉の中に投じ、火を鎮めます。このように火を鎮めることで、その年は火災の被害にあわないと言われています。

また、翌日の初午祭では「食べるお守り」として、「揚護符(あげごふ)」が頒布されます。「揚護符」は神社の焼印が入った油揚げで、一年でこの日しか買うことができないものです。

まつりの詳細情報

開催場所・MAP箭弓稲荷神社(埼玉県東松山市箭弓町2-5-14)
アクセス…東武東上線「東松山駅」西口から徒歩3分
…関越自動車道東「松山IC」から川越・川島方面へ5分
公式ホームページ箭弓稲荷神社
http://www.yakyu-inari.jp/
参考スケジュール※以下は過去の参考スケジュールです。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

【開催日:例年 3月最初の午の日】

■火伏神事
場所:箭弓稲荷神社
時間:13:00〜

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長瀞火祭り

長瀞

燃え上がる炎の上を駆け抜ける「火祭り祈願」

2021/3/7(日)

見どころ

  • 迫力

「長瀞火祭り」は、毎年3月の第一日曜日に開催され、秩父路に春を告げる行事として知られています。燃え上がる炎の上を裸足で走り抜ける迫力満点の荒行が特徴で、開運厄除、宝福招来を祈願する祭りです。

まつりの歴史

「火祭り」は、元々は世界遺産に登録されている京都の真言宗醍醐派総本山「醍醐寺」で、行われていた、「紫燈護摩(さいとうごま)・火渡修行」と呼ばれる秘法※1を行う祭りです。

「紫燈護摩(さいとうごま)・火渡修行」は、護摩の霊火によって、煩悩や汚れ(けがれ)を焼き払い、不動明王に慈悲と加護をいただく祈願法で、千年以上の歴史があります。「長瀞火祭り」は、この秘法を行う祭りとして、1978年から開催されています。毎年3月の第一日曜日に開催されることから、秩父路に春を告げる行事として知られるようになりました。

English

Fire festivals are a form of festival traditionally performed as an esoteric rite (the Saito-Goma and fire-walking rite)*1 at Daigo-ji temple (a World Heritage landmark), the head temple of the Daigo sect of Shingon school Buddhism in Kyoto.

In the Saito-Goma rite, ritual homa prayers are said before a sacred fire and worldly desires and impurity are metaphorically burned away. The Buddhist deity Acala confers mercy and protection on the worshiper. The rite is over 1,000 years old. The Nagatoro fire festival has been held since 1978 as a ritual for this esoteric rite. Given that it is held on the first Sunday of March, it came to be associated with the start of spring along the Chichibuji route.

まつりの見どころ

お昼頃から、長瀞駅前から火祭り会場までを、行者や獅子舞の一行が、法螺貝(ほらがい)やお囃子の音に乗って練り歩きます。火祭り会場では積み重ねた”護摩木※2“に火がつけられ、凄まじい火柱が立ちます。その後、行者がまずは熱湯をかぶり、燃え上がる炎の上を裸足で駆け抜けます。

仏道の修行者である「行者」が、護摩により清められた火を渡ることにより、けがれを焚き清め、人々に宝福招来、開運厄除のご利益がもたらされると言われています。炎の中に突っ込んでいく行者たちの姿は迫力たっぷり。行者たちが渡った後は、一般の方も火渡りに参加でき、厄除け祈願を行うことができます。

《注釈》
1、秘法:秘密の加持祈祷の方法。
2、護摩木:護摩とは、木を焚いて無病息災などを祈ること。護摩木は、その時に焚く木のこと。

English

At around noon, a parade of performers and lion dancers winds its way from Nagatoro Station to the fire festival venue. The sound of conch shells being blown and a traditional band lead the pilgrims forward. At the venue, piles of homa sticks*2 are burned, creating a tremendous pillar of flame. The pilgrims douse themselves in boiling water and then run through the curling flames barefoot.

By passing through the fire, which has been cleansed in the homa rite, pilgrims, who are devotees of Buddhism, are believed to have their sins purged. This rite is believed to invite good fortune, luck, and rid evils. The sight of the pilgrims diving through the fire is enough to take your breath away. After they perform the rite, lay members of the public are invited to fire-walk and pray for the cleansing of their sins.

Editor’s note:
1. Esoteric rite: a secretive form of incantation and prayer
2. Homa stick: homa is the act of using a stick on which prayers are written and which is then ritually burnt as a wish for health and safety. Homa sticks are the sticks used for this rite.

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まつりの詳細情報

開催場所・MAP宝登山麓火祭り会場
アクセス…秩父鉄道「長瀞駅」下車 徒歩20分
主催・問い合わせ先長瀞火祭り奉賛会
TEL:0494-66-3424
公式ホームページ長瀞町観光協会公式サイト
https://www.nagatoro.gr.jp/himatsuri2020/

秩父鉄道
https://www.chichibu-railway.co.jp/kankoevent/festival/himatsuri.html
参考スケジュール※以下は過去の参考スケジュールです。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

【開催日:例年 3月の第1日曜日】

■秩父各地の郷土獅子舞奉納
場所:長瀞駅前
時間:10:00〜

■秩父屋台ばやし・居合抜刀術の奉納
場所:火祭り広場
時間:10:00〜

■錬行
場所:長瀞駅前から火祭り会場
時間:12:20〜
 
■柴燈大護摩 火渡荒行奉修
場所:火祭り会場
時間:13:00〜
 
■一般奉賛者の火渡り
場所:火祭り会場
時間:14:00〜

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出雲伊波比神社の流鏑馬まつり

毛呂山

乗り子が馬上から矢を射る凛々しい姿と、華麗な衣装が見ごたえあり。

2020/11/3(火)

見どころ

  • 迫力

出雲伊波比(いずもいわい)神社の神事である流鏑馬(やぶさめ)は、950年以上前から受け継がれ、現代に続く伝統行事です。

15歳前後の少年が乗り子となり、祭りの日まで稽古を繰り返し流鏑馬にのぞみます。疾走する馬から矢を射る少年の凛々しい姿はもちろん、華やかな衣装も見ごたえがあります。

まつりの歴史

平安時代の康平6年(1063年)源義家が奥州平定に向かう際、出雲伊波比神社で戦勝を願い参拝しました。義家が奥州を平定して凱旋する途中、再び出雲伊波比神社に参拝し、戦勝のお礼に流鏑馬を奉納したことがはじまりといわれています。

現在、毛呂山の流鏑馬は、毎年春と秋の2回、行われています。

埼玉県内で今日まで伝えられている地域の伝統行事としての流鏑馬は、萩日吉神社(ときがわ町)の流鏑馬と、出雲伊波比神社(毛呂山町)の流鏑馬で、毎年行われるのは出雲伊波比神社の流鏑馬のみとなっています。

English

In 1063, during the Heian era, Minamoto no Yoshiie set out to conquer Oshu. On the way, he prayed at Izumoiwai Shrine for victory in battle. Upon his subjugation of Oshu and triumphant return, he returned to Izumoiwai Shrine and performed archery on horseback as a dedication to the shrine.

Today, horseback archery in Moroyama is held in spring and fall each year.

This is a traditional rite that has been passed down within Saitama Prefecture. The only two places it is performed are at Hagihiyoshi Shrine in Tokigawa-machi and Izumoiwai Shrine in Moroyama-machi. Only the latter is held every year.

まつりの見どころ

毛呂山の流鏑馬では、町を3つの祭礼区※1に分け、各区から出される「一の馬」、「二の馬」、「三の馬」と呼ばれる3頭の馬によって、流鏑馬が奉納されます。「一の馬」が白で源氏、「二の馬」は紫で藤原氏、「三の馬」は赤で平氏をあらわしているといわれています。流鏑馬には、午前に行われる朝的(あさまとう)と午後の夕的(ゆうまとう)がありますが、夕的がこの祭りの見せ場となります。

矢を射る「乗り子」は、10歳~15歳の少年が務めます。出陣の際、少年は頭に紙垂(しで)※2で飾られた花笠をかぶり、背中には矢よけの母衣(ほろ)を背負い、正装姿となります。華やかな出で立ちで、矢取り※3と大勢の口取り※4を従え、流鏑馬を行う神社へと入っていきます。

神社に着くと、まず3つの馬のリーダーである「一の馬」のみが、一本の矢に地域の人たちの願いを神に伝えるべく矢を放つ、願的(がんまとう)が行われます。願的が終わると、乗り子たちは、華やかな姿から一変、花笠や母衣を脱いで陣笠、陣羽織姿となり、陣道(じんみち)※5を行います。それに続いて、陣笠、陣羽織を脱いで烏帽子(えぼし)をかぶり、今度は「一の馬」から順に矢的(やまとう)が3回行われます。このように乗り子の衣装が変わることも、流鏑馬の見どころの一つです。

矢的の馬場の長さは約200mあり、乗り子は相当なスピードで馬を走らせ、矢を射ます。そのため、全ての的を射抜くのは難しい反面、矢が的に命中すると、場内からは盛大な拍手が湧きあがります。

《注釈》

1、祭礼区:行事を担う地区を分けたものを指す。3つの祭礼区があり、それらをさらに祭馬区にわけ、輪番制で担当の祭馬区が実際の運営を行なっている
2、紙垂(しで):注連縄(しめなわ)などについている、白いひらひらした紙
3、矢取り:祭りの前日から乗り子の世話をするために付添う年配者
4、口取り:主に馬を扱う若者たち
5、陣道(じんみち): 馬場を往復して、軽く馬を走らせる儀式

English

Moroyama horseback archery treats three towns as part of the festival precincts*1, with three horses, one from each precinct, appearing for the dedication of archery. The first horse is decorated white and is associated with the Genji clan; the second is decorated purple and is associated with the Fujiwara clan; and the third is red and is associated with the Taira clan.  There are two stages to the archery — the asamato, held in the morning, and the yumato, held at night. The main event is the latter.

The archers are between 10 and 15 years old. When appearing, the youths wear a floral hat decorated with zigzag-shaped paper streamers (shide)*2, with body armor to protect them from arrows. This is considered the ceremonial formal archery garb. The impressive appearance is followed by yatori*3 and large groups of kuchitori*4, and the retinue proceeds to the shrine.

Upon arrival, the leader of the three horses, namely, the first horse rider, releases a single arrow as a prayer from the locals to the shrine. The goal is to strike the center and see the wish fulfilled. After this event, the kuchitori switch from their ceremonial garb, removing the floral hats and armor and switching to the battle garb of a common soldier, and they perform the rite of jinmichi*5. This is followed by removing the armor and then putting on a pointed hat. Shots are fired in order, starting from the first horse. In this way, seeing the archers change costumes is another attraction of the event.

The length of the grounds is 200 meters, and the riders proceed at a brisk pace as they let loose arrows. This makes it exceedingly difficult to strike the target. When it does, there is brisk applause from the crowd.

Editor’s note:

1. Precincts: districts divided up for different parts of the festival rites. There are three precincts, and they are further subdivided by horses. A round robin system is used to determine who is responsible for the event.
2. Shide: a white, fluttering paper seen attached to shimenawa and other ceremonial items
3. Yatori: elderly citizens who assist the archers from the day before the festival
4. Kuchitori: the youths handling the horses
5. Jinmichi: a rite where a brisk trot is used to make a circuit of the grounds

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まつりの詳細情報

開催場所・MAP出雲伊波比神社および周辺地区
アクセス…JR毛呂駅から徒歩約5分
東武越生線東毛呂駅から徒歩約10分
その他情報当日は大変混雑するので公共交通機関をご利用ください。
主催・問い合わせ先やぶさめ祭実行委員会
毛呂山町歴史民俗資料館
TEL:049-295-8282
公式ホームページ出雲伊波比神社の流鏑馬
town.moroyama.saitama.jp
参考スケジュール※以下は過去の参考スケジュールです。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

【開催日:例年 11月】

■朝的(あさまとう)行事
場所:馬場
時間:9:00〜

■式典
場所:神社
時間:10:00〜

■的がえの式
場所:拝殿
時間:10:40〜

■野陣(のじん)
場所:馬場の西側
時間:11:00〜

■夕的(ゆうまとう)出発準備
場所:的宿
時間:13:00〜

■追出の酒盛り 三頭の馬の集合写真
場所:的宿
時間:13:30〜

■出陣(榎堂をまわり、もち投げが行われます)
場所:的宿から神社へ
時間:13:40〜

■つめきりの儀式
場所:参道下
時間:14:00〜

■あげ馬(馬が馬場へあがります)
場所:馬場
時間:14:15〜

■夕的行事
場所:馬場
時間:14:30〜

■手じめ
場所:境内
時間:17:00〜

龍勢祭

秩父

450年近く伝わる手作りロケットの競演!「龍勢祭」

2020/10/11(日)

見どころ

  • 珍しい奇祭
  • 迫力

「龍勢祭」は、秩父市内にある椋神社の例大祭に合わせて行われる祭り。「龍勢」とは、代々伝承されてきた農民による手作りロケットのこと。打ち上がる様子が龍の昇天の姿に似ていることから「龍勢」と呼ばれています。

まつりの歴史

龍勢行事の起源には諸説あり、はっきりしたことはわかっていません。少なくとも天正3(1575)年に、火薬を使った「龍勢」が打ち上げられたとされる記録が椋神社に残っています。

他には、日本武尊(やまとたけるのみこと)に由来する説や、戦国時代に通信手段として使われていた「のろし」が発展して現在の龍勢になった説などがあります。いずれにしても、長い歴史を持つ文化であることが伺えます。

最近では、アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の劇中に龍勢が登場しました。それ以降、アニメとコラボした龍勢が打ち上げられたり、多くのアニメファンが聖地巡礼として龍勢祭に訪れるなど、今、多くの人の注目を集める祭りとなっています。

English

There are various theories on the origin of the Ryusei event; its exact origins are unknown. At the very least, there are records at Muku Shrine indicating that in 1575, a “Ryusei” (Dragon Rider) firework was launched.

Other theories suggest that Yamatotakeru-no-mikoto was responsible for this invention, or that its origins come from signal fires used as a communication device in the Warring States period. In any event, it is clear that this form of firework has been around for a long time.

In recent years, it appeared in the anime “Anohana: The Flower we Saw that Day.” Ever since that appearance, there have been Ryusei fireworks produced in collaboration with the anime, with many fans of the anime coming to the Ryusei Festival and treating it as hallowed ground. More and more, people are turning their attention to this festival.

まつりの見どころ

手作りとは思えないほど空高く打ち上がる「龍勢」。発射本数は約30発にもおよび見応えがあります。合図の太鼓が鳴り、導火線に火が付いてしばらくすると、エンジン付きのロケットのように轟音と白煙をあげ、一気に地上約300mの高さまで打ち上がります。頂点に達すると、巨大な落下傘が開き、赤い色煙や花火に包まれながらゆっくりと落下してきます。

しかし、すべての「龍勢」が打ち上げに成功するわけではありません。中に詰めた火薬に隙間などがあったり、逆に火薬を詰めすぎたりすると、うまく打ち上がらないこともあります。材料となる木や竹の伐採や火薬づくりからはじまり、長い間準備してきた「龍勢」が無事打ち上げられるかは棟梁※1や若衆※2の腕次第。打ち上げ時の緊張感も、「龍勢祭」の醍醐味と言えるでしょう。

≪注釈≫
※1 棟梁…龍勢を打ち上げる組のリーダー
※2 若衆…龍勢の打ち上げや制作など、祭りに携わる人の中で、若い人のことを指す

English

The Ryusei launches so high in the air, you would never think it is a handmade firework. With close to 30 rounds fired, it is definitely a sight to see. When the signal drums start, the fuse is list. After a short moment, a thunderous roar and white smoke, almost as if this were an engine-mounted rocket, go up, with the firework blasting to 300 meters high in an instant. When it reaches the peak, it opens up like a large umbrella, creating a bloom of red smoke and fireworks.

This does not imply that all Ryusei launch successfully. If there are slight gaps in the explosives stuffed within, or, conversely, if the explosives are packed too tighly, it can fail to go off. The fireworks are made from wooden and bamboo materials from lumbering. Whether the Ryusei, which takes so long to prepare, launches successfully comes down to the skills of the toryo*1 and wakashu*2. The sense of tension and excitement before the launch is part of the thrill of the Ryusei Festival.

Editor’s note:
*1 Toryo: the leader of the group launching the Ryusei firework.
*2 Wakashu: young men who pull the floats or are involved in the festival processions.

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まつりの詳細情報

開催場所・MAP吉田椋神社周辺
アクセス…①秩父鉄道:皆野駅 → 臨時バス(約20分) → 龍勢会館前下車
②西武鉄道:西武秩父駅 → 臨時バス(約40分) → 龍勢会館前下車
…「秩父みどりが丘工業団地」の臨時駐車場に駐車、無料シャトルバスを利用
主催・問い合わせ先龍勢会館
Tel:0494-77-0333
公式ホームページ龍勢祭 | 秩父観光なび
chichibu.lg.jp
参考スケジュール※以下は過去の参考スケジュールです。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

【開催日:例年 10月】

■打ち上げ時間
8:40〜17:00

■椋神社例大祭祭典執行
11:00〜11:50

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こうのす花火大会

鴻巣

ギネスにも認定されたラストの四尺玉は圧巻「こうのす花火大会」

2019/10/12(土)

見どころ

  • きれい・幻想的
  • 花火が上がる
  • 迫力

「こうのす花火大会」は、広い荒川の河川敷を活かした、スケールの大きい打ち上げ花火がいくつも上がる大会。音楽と花火を融合したスターマインも見物。ラストには、「最大の打ち上げ花火」としてギネス世界記録に認定された四尺玉が打ち上がり、鴻巣の夜空をあざやかに彩ります。

まつりの歴史

2002年、「自分たちの街を自慢できるものにしよう」という想いから、鴻巣商工会青年部内の新たな企画として花火大会を立ち上げることになったのが始まりです。企画・運営・協賛金集め・設営・清掃など、商工会青年部が地域を巻き込みながら一から作りあげており、第1回開催以降、年々規模が拡大しています。

東日本大震災の復興の願いも込めた2011年の第10回大会からは、スターマイン※1「鳳凰乱舞(おおとりらんぶ)」がスタート。2011年には「1分あたりの尺玉以上の花火打上数」で日本一に認定、2014年には世界最大の打ち上げ花火として重量464.826kgの四尺玉がギネス世界記録に認定されました。

English

In 2002, the youth division of the Konosu Chamber of Commerce launched a plan to revamp their town into one they could be truly proud of and even brag about to other towns. This led to creating this fireworks festival. The planning, operation, fundraising, setup, cleanup, and all other steps were conducted by the youth division, working with the local community to get their support. The event has grown by leaps and bounds each year since its inception.

In 2011, the tenth event was held and, seeking to say a wish for a hasty reconstruction after the Great East Japan Earthquake, the Phoenix Dance starmine*1 was added to the roster. In 2011, the firework was recognized as launching more fireworks per minute than any in Japan. In 2014, a 464.826kg yonshakudama firework became a new Guinness Record.

まつりの見どころ

ラストに打ち上げられるスターマイン「鳳凰乱舞」は必見。四尺玉や三尺玉、300連発の尺玉といったスケールの大きな花火の競演に目を奪われます。特に、ギネス世界記録に認定された四尺玉は迫力満点。一般的な尺玉の直径が約30cm、高さ約330m、開花直径約300mであるのに対し、「こうのす花火大会」で打ち上げられる四尺玉は、直径1m以上、高さ約800m、開花直径約800mにもなります。

これだけ大きな花火を打ち上げるには、広大な土地の確保が必要となるため、四尺玉は日本では2カ所でしか打ち上げられていません。特に関東では、日本一の川幅を誇る荒川の河川敷を利用した「こうのす花火大会」だけ。夜空を埋め尽くすほどの光の輪と、体に響き渡る大きな音は圧巻です。

《注釈》
1、スターマイン:連射連発花火、いくつもの花火を連続的に打ち上げる花火

English

The “Phoenix Dance” starmine firework that goes up for the finale is a must-see. The performances of numerous large-scale Japanese fireworks of vast sizes, including a series of 300 blasts, will dazzle your eyes. The Guinness Record-holding yonshakudama, in particular, is simply amazing. While ordinary shakudama are about 30cm in diameter and create 300 meter blooms 330 meters in the sky when they explode, the yonshakudama launched at the Konosu Fireworks display are over 1 meter in size and reach heights of 800 meters, with a bloom 800 meters across.

Launching such vast fireworks requires an equally large space. These yonshakudama can only be launched in two places in all of Japan. In the Kanto region, that means only the Konosu Fireworks festival, which makes use of the river banks along the Arakawa River, which is the widest in Japan. The rings of light seem to illuminate the entire night sky and create an explosive sound that reverberates through your body.

Editor’s note:
1. Starmine: a type of firework that launches several fireworks in succession that also explode.

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まつりの詳細情報

開催場所・MAP埼玉県鴻巣市糠田(ぬかた)運動場および荒川河川敷
アクセス…JR高崎線 鴻巣駅西口下車 徒歩約30分

■「糠田メイン会場第2会場駐車場」鴻巣市糠田 
■「吉見総合運動公園」 比企郡吉見町今泉141  
■「御成橋下会場」 鴻巣市滝馬室 御成橋周辺
主催・問い合わせ先鴻巣市商工会青年部
TEL:048-543-1634
公式ホームページ【公式】こうのす花火大会【鴻巣市商工会青年部】
kounosuhanabi.com
参考スケジュール※以下は過去の参考スケジュールです。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

【開催日:例年 10月】

■花火大会
時間:18:00〜

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土師祭

久喜

関東最大級の神輿、鷲宮神社「千貫神輿」に加え「らき☆すた神輿」も登場

2017/9/3(日)

見どころ

  • 豪華な山車・屋台
  • 迫力

毎年9月の第一日曜日に久喜市(旧鷲宮町)の鷲宮神社通り商店街で行われている「土師祭(はじさい)」。関東一円から集まる担ぎ手の玄人達が、関東でも最大級の神輿である鷲宮伝統の「千貫神輿(せんがんみこし)」を担ぎます。

2007年放送の人気アニメ『らき☆すた』において、鷲宮神社が舞台となったことから、2008年からは『らき☆すた』ファンによって担がれる「らき☆すた神輿」も登場。「コスプレ祭り」など新しいイベントも取り入れられ、メディアの注目を集めています。

まつりの歴史

土師祭(はじさい)とは、鷲宮神社境内に奉納されている通称「千貫神輿(せんがんみこし)」の渡御(とぎょ)※1の別名です。関東最古の大社として知られる鷲宮神社にあるこの神輿は、寛政元年(1789年)に造られたもので、関東最大級だと言われています。あまりの重さのため、担ぎ手は一回に約180人、交代要員を入れると500人以上が必要なことから、大正2年(1913年)には担ぎ手不足のため台車に乗せて引くようになりました。しかし、1983年に「大神輿を担ぎたい」という地元有志により70年ぶりに復活。今では、関東一円から担ぎ手が集まり、勇壮な姿を見せています。

また、2007年に、鷲宮神社を舞台とするアニメ『らき☆すた』が放送されたことから、2008年からは土師祭に「らき☆すた神輿」が登場し、全国から集まる「らき☆すた」ファンが担ぎ手となっています。これを契機に、「わしのみやMISSコン」、「コスプレ祭り」など新しい企画も取り入れられ、祭りに新しい風を吹かせています。

English

The Hajisai is another name for the event where the Sengan-mikoshi portable a shrine, an object of worship installed at Washinomiya Shrine, is transferred in a scared procession. Known as the Kanto region’s largest grand shrine, Washinomiya Shrine houses a portable mikoshi that was constructed in 1789 and is the largest of its kind in all of the Kanto region. It is so heavy that it requires about 180 people just to carry; including other personnel who swap in for the process, it requires a team of over 500 people to operate. In 1913, there were not enough people available to move it, so it had to be placed on a dolly. In 1983, however, local volunteers emerged who wanted to contribute to the community by carrying the shrine themselves, so it emerged again in its glory 70 years after the fact. Today, shrine bearers from around the Kanto region congregate to hoist the shrine, cutting an impressive figure.

In 2007, the anime Lucky Star, set at Washinomiya Shrine, was aired. The following year, a “Lucky Star Portable Shrine” appeared at the Hajisai Festival, with Lucky Star fans from around Japan coming to hoist the shrine. This has led to a range of new programming being incorporated in the event, such as a “Miss Washinomiya Contest” and a cosplay festival, breathing new life into it.

まつりの見どころ

縦・横ともに約1.4m、重さが3トンもあり、関東最大級といわれる「千貫神輿(せんがんみこし)」が見られる渡御※1は迫力があります。担ぎ手として関東近県から集まる約150団体、およそ1,500人のはっぴ姿の若衆の勇壮な姿も、祭り気分を盛り上げます。

2008年に誕生した「らき☆すた神輿」は布に描かれた絵を内側から照らす、万灯(まんどう)神輿と呼ばれるもので、その絵が『らき☆すた』のキャラクターになっています。「らき☆すた神輿」は、『らき☆すた』キャラクターの名前を掛け声に乗せて、鷲宮の街を練り歩く姿が定番となりつつあります。

巡行の最後に「千貫神輿」と「らき☆すた神輿」が神社鳥居前にて競演する様子は、ほかでは見られないユニークな光景です。

《注釈》
1、渡御(とぎょ):神輿・山車などが出かけて行く(巡行)こと

English

The togyo*1 is where the Sengan-mikoshi, Kanto’s largest portable shrine at 1.4 meters square and weighing 3 tons, can be seen. About 150 groups from Kanto’s prefectures come to hoist the shrine, with 1,500 men in happi coats cutting a bold figure and making for a festive mood.

The Lucky Star shrine, created in 2008, involves a cloth with a printed motif that is lit from the other side. These are called mando mikoshi (lantern shrines). In this case, the image features a character from the Lucky Star anime. For the Lucky Star shrine, those carrying it chant the names of the Lucky Star character as they snake through the streets of Washinomya. This shrine is fast becoming a new classic.

Seeing the Sengan-mikoshi and the Lucky Star mikoshi perform at the end of the procession, after they have reached the torii gates at the shrine, is something unique that you will see nowhere else.

Editor’s note:

  1. Togyo: portable shrines and floats making a procession out from their place of storage.

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まつりの詳細情報

開催場所・MAP鷲宮神社通り
アクセス…東武伊勢崎線「鷲宮駅」東口より徒歩約15分 、JR宇都宮線(東北本線)「東鷲宮駅」西口より徒歩約25分
(※JR東鷲宮駅西口より臨時バス運行の予定)
主催・問い合わせ先土師祭々典実行委員会
土師祭輿會 
電話 0480-58-0026
公式ホームページ土師祭(はじさい)/千貫神輿 公式サイト
http://www.wasimiya.org/hajisai/
参考スケジュール※以下は過去の参考スケジュールです。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

【開催日:例年 9月の第一日曜日※次回開催未定】

■千貫御輿の出発時間
《昼》
神社出発:13:00
《夜》
神社出発:18:30

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脚折雨乞

鶴ヶ島

巨大な龍神を池で解体し、池を汚すことで、神の怒りで雨を降らせる。4年に1度行われる江戸時代から継承されてきた伝統的な雨乞い行事。

2020/9/13(日)

見どころ

  • 珍しい奇祭
  • 迫力

長さ36m、重さ3tもの巨大な「龍神」のダイナミックな動きが圧巻。「龍神」は300人の男たちに担がれ、池の中で大暴れする。その後、担ぎ手が「龍神」を池の中で解体し、池を汚し、神様を怒らせることで雨を降らせるという、江戸時代から伝わる雨乞い行事。

まつりの歴史

「昔から日照りで雨が降らない時は、雷電池(かんだちがいけ)の脚折(すねおり)雷電社(らいでんしゃ)に雨乞いの祈願をすると、必ず雨が降った。ところが、江戸時代・天保(1830年~1844年)の頃、いくらお参りしても雨が降らなくなった。これは寛永年間(1624年~1644年)に雷電池を埋め立てて小さくしたためで、住んでいた大蛇が、上州板倉村(現在の群馬県邑楽郡)の雷電の池に移ってしまったことが原因だ。」という言い伝えが残っています。

明治7年の記録によると、「夏に干ばつが起こったため、脚折村の住民は大蛇が移ったとされる板倉村の雷電神社※1に行き、そこで雨乞い祈願をし、池の水を持ち帰った。板倉の水が脚折雷電社に着くと、たちまち雨が降った。」とされています。

その後の明治10年の記録では、「蛇を池中に入れ祈る」との記述があり、現在の「脚折雨乞」の姿に近い行事が行われていたことがわかります。
現在では4年に一度行われるようになり、2005年には国選択無形民俗文化財に指定されました。

《注釈》
1、板倉村の雷電神社:現在の群馬県板倉町にある雷電神社。関東一円、特に利根川中上流域に点在する雷電神社の総本宮

まつりの見どころ

竹と麦わらでつくられた、長さ36メートル、重さ約3トン、頭の高さ4.5メートルもの巨大な「龍蛇」は、出発前の入魂の儀により「龍神」となります。「龍神」は300人程の男たちに担ぎ上げられ、白鬚(しらひげ)神社から雷電池までのおよそ2kmを練り歩きます。

雷電池に到着すると、まず、池に御神水※2が注がれます。続いて、「龍神」が池の中を周回。担ぎ手が「雨降れたんじゃく、ここに懸かれ黒雲」と叫びながら「龍神」を池の中で暴れさせます。

この後、担ぎ手は一斉に、「龍神」の目玉や頭についている「宝珠」※3を奪い合いながら「龍神」を解体します。これは池を汚すことで神様を怒らせ、雨を降らせるためと言われています。また、「宝珠」など龍蛇の一部は持ち帰るとご利益があると言われており、競って奪い合う様子は、見る者を圧倒します。

《注釈》
2、御神水:脚折雷電社から大蛇が移り住んだ場所と言われる板倉の雷電神社の水。脚折雨乞の前日に雷電神社で祈願をして持ち帰り、行事で使用する
3、宝珠:薄く裂いた竹を直径45センチ程の籠状に編み、金紙を貼ったもの

まつりの詳細情報

開催場所・MAP白鬚神社・雷電池
公式ホームページ鶴ヶ島市役所
https://www.city.tsurugashima.lg.jp/page/page000489.html
参考スケジュール次回未定
※脚折雨乞は4年に一度の開催となります。

猪鼻の甘酒まつり

秩父

甘酒をかけあい悪疫退散を祈願する祭り

2020/7/26(日)

見どころ

  • 珍しい奇祭
  • 迫力

毎年7月の第4日曜日に猪鼻熊野神社で行われる「猪鼻の甘酒まつり」は、悪疫退散、災い除けを祈願して、ふんどし姿の男たちが大きな樽に入れられた甘酒をかけあう珍しい祭りです。470リットルにも及ぶ容量の大だるで甘酒を威勢よくかけあう様子は必見です。

まつりの歴史

日本武尊(ヤマトタケル)が東征の時、この地を荒らしていた山賊を退治したお礼に、里人が濁り酒を献上したことが由来とされています。その後、西暦736年に疫病が流行したとき、日本武尊に濁り酒を献上したことにちなんで、甘酒祭が疫病流しとして始まりました。

日本武尊(ヤマトタケル)が東征の時、この地を荒らしていた山賊を退治したお礼に、里人が濁り酒を献上したことが由来とされています。その後、西暦736年に疫病が流行したとき、日本武尊に濁り酒を献上したことにちなんで、甘酒祭が疫病流しとして始まりました。

氏子が作った甘酒を悪疫退散の願いを込めてかけ合うことから、地元では「甘酒こぼし」とも言われています。1960年には県指定無形民俗文化財に登録されました。

まつりの見どころ

猪鼻熊野神社の境内中央に、甘酒が入った470リットル容量の大だるが置かれ、神職が大天狗(おおてんぐ)の先払いで広場に進むと、大だるを前に無病息災、厄除け祈願の神事を執り行います。神事が終わると、続けて甘酒をかけ合う「甘酒こぼし」がはじまります。手桶を持った30人あまりのふんどし姿の男衆が大だるの甘酒をわき水で薄めながらかけあいます。

甘酒のかけあいは30分ほどですが、境内は甘酒、水のしぶきが飛び交い、他では見られない珍しい光景を目の当たりにすることができます。

まつりの詳細情報

開催場所・MAP猪鼻熊野神社
アクセス…秩父鉄道「三峰口駅」から徒歩20分
主催・問い合わせ先秩父市役所 荒川総合支所 地域振興課
TEL:0494-54-2114
公式ホームページ秩父市役所
http://www.city.chichibu.lg.jp/4349.html
参考スケジュール※以下は過去の参考スケジュールです。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

【開催日:例年 7月の第4日曜日】

■神事
場所:猪鼻熊野神社
時間:10:00〜

■甘酒のかけ合い
場所:猪鼻熊野神社
時間:13:00〜

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葛和田大杉神社のあばれ神輿

熊谷

利根川の中で、伝統ある神輿によじ登り力くらべをする祭り

2020/7/26(日)

見どころ

  • 珍しい奇祭
  • 迫力

葛和田大杉神社のあばれ神輿は、熊谷の妻沼地域に2つあるあばれ神輿の祭りの一つで、西の出来島あばれみこしに対し、東のあばれ神輿として有名です。

利根川の中に運び込まれた神輿の上に、男たちが次々と威勢良くよじ登り、力くらべをする姿は観客の目を惹きつけます。

まつりの歴史

葛和田大杉神社のあばれ神輿は、大杉神社祭礼行事の一環として執り行われます。

「大杉様(おおすぎさま)」と地域の人々に親しまれている葛和田の大杉神社は、享和二年(1802年)以前に記された『武蔵志』に、葛和田村に祀られている神として挙げられています。地元葛和田の岡田定雄氏のまとめられた『大杉様由来』によると、昔、与助という腕の良い船頭が嵐にあった際、大杉様に一心に祈って救われたことから、それ以降、大杉様への感謝の気持ちと水路の安全祈願から、大神輿を作って利根川に飛びこむようになったといわれております。

まつりの見どころ

葛和田大杉神社のあばれ神輿は江戸末期から明治初期に作られ、木彫りの彫刻が華麗で荘厳です。神輿の総重量は約300ほどの重さで、少ない人数で担ぐ「2点棒」の形式であることが特徴です。

祭りは、大杉囃子の音色とともに神輿が練り歩き、昼過ぎ頃、利根川に入り神輿の上で猛者達が揉み合います。神輿の屋根の四方からよじ登り、体を大きく動かしもみ合いながら、落とされた者は再びよじ登り、力比べをします。

猛暑の中、男たちの怒号が飛び交う迫力ある光景を見ることができます。

まつりの詳細情報

開催場所・MAP熊谷市葛和田地区、俵瀬地区、大杉神社、利根川
アクセス…JR熊谷駅北口 国際十王バス乗車約30分、葛和田下車
…駐車場有り(約100台)
主催・問い合わせ先大杉神社総代会、大杉神社祭礼行事保存会

熊谷市スポーツ観光課
TEL:048-524-1111(内線312)
公式ホームページ熊谷市スポーツ観光課
https://www.city.kumagaya.lg.jp/kanko/matsuri/osugijinja.html
参考スケジュール※以下は過去の参考スケジュールです。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

【開催日:例年 7月下旬】

■大杉神社祭礼準備
時間:8:00 

■大杉神社祭礼・神事
時間:9:00 

■地域巡行開始
時間:10:00 

■葛和田地区内巡行(各字等を巡る)
時間:12:00 

■利根川でのあばれ神輿行事
時間:13:30 

■地域巡行再開
時間:15:00 

■大杉神社還御
時間:17:00 

■大杉神社祭礼 還御神事
時間:17:30 

■大杉神社祭礼行事保存会等例会
時間:18:00 

■祭礼終了・直会
時間:19:00

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