歴史・見どころ

吉川八坂祭り歴史・見どころ

歴史

400年の歴史を持つ吉川八坂祭り。俗称を天王様と言い、商売繁盛、五穀豊穣、悪疫退散を祈念し、平沼の氏子が奉仕する吉川八坂神社の祭儀です。

祭りの始まりは、1602年に当時の吉川宿が分村され、初代の神輿が製作された時。その当時は、一つの神輿が各町を渡御し、集落境で受け渡しを行っていました。

現在は各町内毎で御輿を所持し、それぞれの町内で神輿が渡御されていますが、芳川神社境内に祀られている御神体を自分の町内に祭り込むための儀式(神事)が終わらないと、各町内の神輿の渡御はできません。

現在でもこのような形で、御神体の各町渡御の儀式(受け渡し)が伝えられています。

見どころ

吉川八坂祭りでは、肩に担いでいた神輿を腕でさらに頭上に持ち上げ、そこから勢いよく上に放り投げる(サシ揚げる)ことから、「暴れ神輿・喧嘩神輿」とも呼ばれています。激しいパフォーマンスにも関わらず、不思議なことにトラブルや怪我人が発生しないめでたいお祭りとしても知られています。

祭り初日は、子ども神輿が行われ、2日目(日曜)の夕方には各町内から9基の神輿が集まり、イチョウ通りにて暴れ神輿の競演が行われます。この暴れ神輿の競演は、高張り提灯に先導された各町の神輿が、約500mの区間に9基も繰り出され、競い合って祭る(投げ揚げる)もので、まさに圧巻の一言です。

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