ところざわまつり歴史・見どころ

歴史

「ところざわまつり」の起源は定かではありませんが、所沢に保存されている山車の制作・購入年代から、明治初期から町内で山車の曳きまわしが行われたと考えられています。明治後期には、「所澤神明社」の秋の祭礼に、各町内から山車が集るようになったと伝えられています。

山車祭りに欠かすことのできない祭囃子。「ところざわまつり」では、「重松流(じゅうまりゅう)祭囃子」が披露されます。この祭囃子は、所沢で生まれた古谷重松氏が興したもので、決まった音符を持たず、全て口伝で現在まで継承されています。

見どころ

明治から続く伝統ある山車祭りのメインは10基の山車の「曳き回し」。それぞれの山車は、昼間は各町内を曳き回され、夕方から一堂に大通りを曳き回されます。

クライマックスは、辺りが暗くなってから行われる「曳っかわせ」です。提灯の明かりで飾られた山車同士が向き合い、「祭囃子」と「舞い」を競い合います。「祭囃子」は日本独自のリズム音楽。基本となる太鼓のリズム「地囃子」にのせて、即興的に自由に変奏していく「チラシ」というが特徴で、「曳っかわせ」で出会った相手によって囃子を変えていくのが見どころであり、聴きどころです。

「囃子獅子」や「天狐」の激しい動き、「おかめ」「ひょっとこ」などのユーモアある踊りも見ごたえたっぷりです。

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