歴史・見どころ

幸手夏祭り歴史・見どころ

歴史

幸手は、江戸時代より日光街道(奥州街道)と日光御成街道の合流点として栄えた宿場町です。文献を遡ると1685年にはこの地域の鎮守である幸宮神社が設置されたという記録があり、その頃を起点とすると300年を超える歴史があるといえます。

幸手夏祭りは「八坂の夏祭り」「天王様の祭り」とも呼ばれる、幸宮神社の境内社・八坂神社の祭りです。本来は地域にはびこる疫病を払うことを目的としていましたが、現在は関東三大神輿のひとつともいわれる華麗な宮神輿や勇壮な山車の曳き廻しなどで賑やかさを競う祭りとして知られています。

見どころ

最終日の夕暮れ時、町内7台の山車が駅前の坂を一気に駆け上がり、その力強さを競うコンテスト「花山」こそ幸手夏祭りの真骨頂。締太鼓の小気味良いテンポに合わせ、各町内の特徴のある大きな山車が駅前まで全速力で走り抜ける姿は圧巻です。

日没後、駅前の坂を登り終えたすべての山車がロータリーに勢揃いし提灯とお囃子で場が華やぐ中、花山の勝者が発表されます。

その後、中央通りにて、各町会は互いを称え合い、最後に年番を引き継ぐ「手打ち式」を行い、祭りを締めくくります。

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