歴史・見どころ

葛和田大杉神社のあばれ神輿歴史・見どころ

歴史

葛和田大杉神社のあばれ神輿は、大杉神社祭礼行事の一環として執り行われます。

「大杉様(おおすぎさま)」と地域の人々に親しまれている葛和田の大杉神社は、享和二年(1802年)以前に記された『武蔵志』に、葛和田村に祀られている神として挙げられています。地元葛和田の岡田定雄氏のまとめられた『大杉様由来』によると、昔、与助という腕の良い船頭が嵐にあった際、大杉様に一心に祈って救われたことから、それ以降、大杉様への感謝の気持ちと水路の安全祈願から、大神輿を作って利根川に飛びこむようになったといわれております。

見どころ

葛和田大杉神社のあばれ神輿は江戸末期から明治初期に作られ、木彫りの彫刻が華麗で荘厳です。神輿の総重量は約300ほどの重さで、少ない人数で担ぐ「2点棒」の形式であることが特徴です。

祭りは、大杉囃子の音色とともに神輿が練り歩き、昼過ぎ頃、利根川に入り神輿の上で猛者達が揉み合います。神輿の屋根の四方からよじ登り、体を大きく動かしもみ合いながら、落とされた者は再びよじ登り、力比べをします。

猛暑の中、男たちの怒号が飛び交う迫力ある光景を見ることができます。

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