さいたまつり映え フォトコンテスト2018

大野の送神祭歴史・見どころ

歴史

江戸時代の天明の大飢饉の頃に都幾川(ときがわ)村で疫病が流行ったことから、信州(現在の長野県)で行われていた送神祭を、村の中に位置する大野神社でも取り入れて疫病退散を祈願したのが始まりと言われています。

かつては、竹と和紙でできた小旗を都幾川に向かって投げ捨て、この小旗を旧隣村の人々が持ってゆく風習がありました。平成19年3月には県指定無形民俗文化財に指定されました。

見どころ

午後、太鼓と笛の音が鳴り響く中、神主を先頭に、子どもから大人まで参加者総出で、竹竿と和紙でできた神輿と「悪魔送神祭」「大野神社御祭禮」などと書かれた小旗を掲げて、社殿を3回廻った後、神社を出発。「オークルワ、オークルワ、ハーヤリガミマツルゾ」と唱えながら、村内を練り歩きます。約2km先の村境まで進んだところが一番の見せ場。神主が刀で神輿を突き刺し、疫病神を封じます。

ツツジや花桃など春の花と、青空を背景に立ち並ぶ小旗のコントラストも美しく、春の息吹を感じられる祭礼です。

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