南越谷阿波踊りレポート

街中で躍動感あふれる踊りを披露!「南越谷阿波踊り」

毎年8月に行われる「南越谷阿波踊り」は徳島県出身の実業家が始めた、日本三大阿波踊りの一つ。地元に限らず、本場徳島など全国から集まった連(踊りの組)が阿波踊りを披露する一大イベントです!

今回は、そんな南越谷阿波踊りをレポートします。

様々な舞台が用意されている「南越谷阿波踊り」

南越谷阿波踊りに参加する連は、実に80以上。観客は2日間で70万人以上にも上ります。そんな南越谷阿波踊りが行われる舞台は、駅周辺の繁華街。

 

南越谷駅・新越谷駅の東西にわたって、周辺に交通規制が敷かれた上でさまざまな演舞場(舞台)が用意されます。各演舞場で披露される踊りは「流し踊り」、「舞台踊り」、「組踊り」、「輪踊り」の4種類。

それぞれ、違った特徴で阿波踊りを楽しめるので、ぜひ各会場ともに訪れてみてください。
※会場図は2017年のもの

 

踊り手・観客が一体となる、迫力の「流し踊り」

通りを使った演舞場で行われるのは「流し踊り」。踊り手たちが踊りながら通りを練り歩きます。観客との距離はとても近く、迫力満点の踊りを楽しむことができます。

 

流し踊りが行われる演舞場は全部で4つあり、個性豊かな連が通りを彩ります。

 

沿道にいる観客の目の前で、迫力のある踊りが披露されるのが流し踊りの醍醐味。

 

観客に目線を向けてパフォーマンス!サービス精神旺盛な踊り手が多く、見ている方も一気にテンションが上がりますね。

フィナーレでは連の皆さんと一緒に、沿道の観客も流し踊りに参加します、踊りたくてうずうずしていた観客が加わり、通りは踊り手で埋め尽くされます。

舞台の上で縦横無尽に踊る「舞台踊り」

越谷コミュニティセンターで行われるのは「舞台踊り」。音楽や照明など、演出に工夫を凝らした踊りを、客席からじっくり見ることができます。

 

こちらの越谷コミュニティセンターで舞台踊りが行われます。

 

舞台踊りの醍醐味は、何と言っても照明や音楽の演出。薄暗い明かりの中、ゆっくりと踊り始めたと思えば…

 

一気に明るくなり、踊りも高揚感あるものに!会場のボルテージも上がります。

 

舞台上を縦横無尽に踊ります!

 

最後は大人も子どもも、一体となって決めポーズをとります!

個性豊かなフォーメーションの踊りに注目!「組踊り」

駅前やコミュニティセンター前広場などで行われるのは「組踊り」。各連がフォーメーションや鳴り物(阿波踊りに合わせて行われる演奏)で個性を表現します。

 

舞台踊りとは違い、様々な角度から、間近で踊りを見られるのが特徴。舞台踊りと一味違った楽しみがありますね!

 

また、特別な舞台はありませんが、街中で披露されている「輪踊り」も必見です。流し踊り・舞台踊りにはない自由奔放なパフォーマンスが楽しめますので、こちらも見逃さずぜひご覧いただきたいところです!

 

真夏の暑さの中、笑顔溢れる表情で活き活きと踊る踊り手たちを間近にみると、本当に引き込まれるような迫力を感じることができます。日本三大阿波踊りが埼玉県内で楽しめるのは貴重!ぜひ、足を運んで阿波踊りの魅力を感じてみてください。

(取材日:2017年8月19日、20日)

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