ジャランポン祭り歴史・見どころ

歴史

秩父市久那地区の諏訪神社の例大祭で、江戸時代に疫病が流行した際、村を救おうと人身御供を献上したとされることに由来し、少なくとも130年以上前から行われていたとされる行事です。

「ジャランポン」とは葬式で使われる打楽器の音を表していると言われています。

見どころ

午前中には諏訪神社で春祭りが行われ、夕方17時前後になると一同が下久那公会堂に集まり、ジャランポン祭りが始まります。公会堂内に作った祭壇の前で、白無垢を着た人が棺おけに入り、僧侶役の人が即席のお経をあげ、まるで本物の葬式のように祭りが行われます。僧侶の周りでは、祭りの名の由来にもなっている「ジャランポン」と音を奏でる引鏧(インキン)、鐃鈸(ニョウハチ)、タイコが会場全体に響き渡ります。

儀式が終わると葬列を作り諏訪神社まで行き祭典を行います。その後公会堂まで戻り、壇払いの儀式、十三仏を唱えジャランポン祭りが終了します。

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