
3月最初の午の日に箭弓稲荷神社で行われる初午(はつうま)祭で、火の災禍を防ぎ鎮めるために行われる神事です。神の...
3月最初の午の日に箭弓稲荷神社で行われる初午(はつうま)祭で、火の災禍を防ぎ鎮めるために行われる神事です。神の...
毎年3月の第3土・日曜日に行われる赤城大神社の祭りで、元々は、西福寺で行われていた精霊祭が始まりだとされていま...
毎年3月に秩父市の下久那地区で開催される「ジャランポン祭り」。諏訪神社と下久那公会堂で行われるこの行事は、別名...
秩父路で行われる春まつりの一つ、宇根の春まつり(宇根八阪神社例大祭)は4月の第一日曜日に横瀬町で開催されます。...
大野神社(ときがわ町)の疫病神退散を願う祭礼で、毎年4月の第2日曜日に行われます。 和紙でできた神輿に疫...
毎年4月に行われる、400年の歴史を持つ小鹿神社の例大祭。絢爛豪華な4基の屋台・笠鉾が小鹿神社や町内を行き交い...
毎年4月下旬に開催される愛宕神社の春季例大祭で、入間に春を告げるお祭りとして親しまれています。天保7(1836...
春日部の江戸川河川敷で、2張の大凧と4張の小凧をあげる祭りで、毎年5月3日と5日に開催されます。特に大凧は、和...
日本有数のこいのぼりの生産量を誇る「こいのぼりのまち」加須で、全長100mの巨大こいのぼりが空を舞います。5月...
埼玉県の名前の由来にもなったと言われる行田市埼玉(さきたま)の『さきたま古墳公園』で、毎年5月4日に開催される...
子どもたちが主役の、お釈迦様の誕生を祝う祭り。子どもたちは前もって集めた籠いっぱいの花々をまきながら山道を登っ...
戦国時代に行われた、北条軍と豊臣軍による合戦を再現する祭り。日本100名城の一つ「鉢形城」を背に、大砲のごう音...
東秩父村の白石地区の住民によって、毎年5月の第2日曜日に執り行われる伝統行事です。「奈婦利神(なぶりがみ:疫病...
「長瀞火祭り」は、毎年3月の第一日曜日に開催され、秩父路に春を告げる行事として知られています。燃え上がる炎の上...
秩父に春の訪れを告げる祭りとして知られる「山田の春祭り」。雪が残る武甲山を背景に、2台の屋台と1台の笠鉾が山里...
「やったり踊り」は、春日部市大畑地区にある伝統芸能で、毎年7月15日に近い土曜日に、大畑香取神社で奉納されます...
北関東一を誇る豪華絢爛な竹飾りで有名な小川町を代表する夏まつりです。竹飾りには小川町の伝統産業である和紙が使わ...
「狭山市入間川七夕まつり」は、関東三大七夕祭りの一つに数えられ、毎年8月の第一土曜日・日曜日に開催されます。 ...
「寄居玉淀水天宮祭」は、県指定名勝「玉淀」にある水天宮を神様として祀(まつ)り、水難除けや安産、子育てなどを祈...
畳1畳分もある日本一大きな灯篭約250基が、約1㎞にわたり川面を埋め尽くすさまは、「地上に降りた天の川」と言わ...
大瀬の獅子舞は、毎年7月の第一土曜日と日曜日に行われる県南部を代表する獅子舞です。 350年以上の歴史が...
毎年7月に行われる「羽生てんのうさま夏祭り」は、390年以上の伝統を誇る羽生市最大の祭りです。11基の神輿と2...
久喜提燈祭り「天王様」は、毎年7月12日から18日(山車の曳き廻しは12日と18日のみ)に行われる、旧久喜町の...
7月の第2日曜日から第3日曜日まで、2週間にもわたり開催される祭りです。前半には総鎮守の幸宮神社から宮神輿が出...
埼玉県指定の無形民俗文化財に指定されている行事。白木造りの神輿が、水をまいた庭の中で勢いよく転がされ、泥だらけ...
毎年7月に行われる吉川八坂祭りは、400年の歴史をもつ、伝統的な祭りです。2日目には9基の神輿が通りに集まり「...
「こだま夏まつり」は本庄市児玉町の八坂神社の祭りで、「八坂の祇園祭」とも呼ばれます。みこし同士をぶつけ合う「ケ...
出来島のあばれ神輿は、熊谷の妻沼地域に2つあるあばれ神輿の祭りの一つで、東の大杉神社のあばれ神輿に対し、西のあ...
「秩父川瀬祭」は、毎年7月19・20日に行われる、秩父神社の摂社(大元の神社に付属し、その祭神と縁の深い神を祀...
「熊谷うちわ祭」は、毎年7月20日〜22日までの3日間で執り行われる関東一の祇園祭です。毎年多くの人出がある、...
葛和田大杉神社のあばれ神輿は、熊谷の妻沼地域に2つあるあばれ神輿の祭りの一つで、西の出来島あばれみこしに対し、...
毎年7月の第4日曜日に猪鼻熊野神社で行われる「猪鼻の甘酒まつり」は、悪疫退散、災い除けを祈願して、ふんどし姿の...
「中山道まつり」は関東一円の氷川神社の総本山、武蔵一宮氷川神社の例大祭に合わせて、古くから地元に根付いてきた祭...
蕨駅周辺を中心に、毎年8月の最初の週末を挟んで開催される祭りです。蕨駅西口駅前通りと桜橋通りが鮮やかな七夕飾り...
関東三大民謡の一つである「秩父音頭」。その発祥の地、秩父郡皆野町では毎年お盆の8月14日に「秩父音頭まつり」が...
「長瀞船玉まつり」は、景勝地・長瀞で行われる、夏の祭りです。船下りの船頭が水上の安全を祈願し、水神様を祀(まつ...
「猪俣の百八燈(ひゃくはっとう)」は、児玉郡美里町で毎年8月15日に行われる盆祭りで400年以上の歴史があると...
「南越谷阿波踊り」は、徳島県出身の実業家の提唱により、1985年に始められました。本場徳島、東京高円寺に次ぐ規...
毎年7月の最終土曜日(2020年は8月22日開催予定)に、深谷駅から旧中山道の一帯で行われる夏まつりです。猛暑...
毎年8月22日、23日に杉戸町の永福寺で行われる「どじょう施餓鬼」は、600年以上続く伝統行事です。施餓鬼は、...
毎年9月の第一日曜日に久喜市(旧鷲宮町)の鷲宮神社通り商店街で行われている「土師祭(はじさい)」。関東一円から...
さいたま市岩槻区の笹久保地区と釣上(かぎあげ)地区で行われている伝統行事。色鮮やかな化粧回しを身につけた子ども...
「こうのす花火大会」は、広い荒川の河川敷を活かした、スケールの大きい打ち上げ花火がいくつも上がる大会。音楽と花...
明治時代から民衆により受け継がれてきた、所沢を代表するまつり。10基の山車が曳き回され、夕暮れ時には、山車同士...
さいたま市岩槻区の笹久保地区と釣上(かぎあげ)地区で行われている伝統行事。色鮮やかな化粧回しを身につけた子ども...
風流な居囃子の音色が流れる中、伝統山車、伝統屋台のほか、市内各団体が工夫を凝らした山車や御輿が披露される入間市...
勇壮絢爛な山車屋台が街中に繰り出し、にぎやかな屋台囃子が晩秋の奥武蔵に響き渡ります。提灯に灯が入る夜の引き合わ...
青森県弘前市発祥のねぷたが鑑賞できる祭りとして、関東最大級を誇るとも言われている北本まつり「宵まつり」。「ねぷ...
名水と名城の里、寄居町で、毎年11月第1日曜日とその前日の土曜日に開催する寄居秋まつり。歩行者天国となった市街...
長さ36m、重さ3tもの巨大な「龍神」のダイナミックな動きが圧巻。「龍神」は300人の男たちに担がれ、池の中で...
毎年約60チーム、約2,000人以上が参加する関東有数のよさこいまつり「坂戸よさこい」は、鮮やかな衣装を身にま...
「龍勢祭」は、秩父市内にある椋神社の例大祭に合わせて行われる祭り。「龍勢」とは、代々伝承されてきた農民による手...
「川越まつり」は、川越氷川神社の秋の祭礼を根源とした、370年近く続く祭り。小江戸川越の象徴でもある蔵造りの町...
「彩夏祭」は、毎年8月の第1日曜日と、その直前の金・土を合わせた計3日間、朝霞市で開催されるまつりです。 ...
本庄まつりは毎年11月2日と3日に金鑚神社の秋の大祭として行われ、「鎮守様のお祭り」として地元で親しまれていま...
出雲伊波比(いずもいわい)神社の神事である流鏑馬(やぶさめ)は、950年以上前から受け継がれ、現代に続く伝統行...
毎年11月19日に有氏(ありうじ)神社で行われる盤台祭りは、男衆のその姿から「裸祭り」とも呼ばれる特色のある祭...
金谷の餅つき踊りは、毎年11月23日に五穀豊穣を祈念して東松山市の金谷地区にある氷川神社で奉納されます。江戸時...
秩父地方の師走名物である「秩父夜祭」は、京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭の一つに数えられ、2016年...
毎年12月10日を中心に、武蔵一宮(いちのみや)とも呼ばれる、大宮の氷川神社で「大湯祭」が行われます。この「大...
小鹿野町の飯田八幡神社で開催される「鉄砲祭り」は、江戸時代から秩父地方で数々行われる祭りの締めくくりとして地域...
「初大師 だるま市」はお正月の1月3日に川越の喜多院(きたいん)で開催されます。境内には、露店が軒を連ね、種類...
三郷市の大広戸香取神社で行われる「オビシャ」と呼ばれる伝統行事。稲わらで作った4m前後の蛇を、子どもたちが肩に...
「節分会(せつぶんえ)」は、加須市の總願寺(そうがんじ)で、厄災を払い落として新しい春を迎えられるよう、毎年2...
「ごもっともさま」は、秩父の山奥にある極彩色で美しい三峯神社で、毎年2月3日に新たな一年の始まりを祝う神事。正...
全国でも珍しく鬼が祀られている比企郡嵐山町の鬼鎮(きじん)神社で行われる節分祭。赤鬼・青鬼や年男が「福は内、鬼...
「老袋(おいぶくろ)の弓取式」は毎年2月11日に、川越市の老袋地区にある氷川神社境内で執り行われる神事。手製の...
毎年2月19日に東松山市の妙安寺で行われる「馬頭観音の絵馬市」。妙安寺の境内にある上岡観音は馬頭観音としては関...
毎年2月中旬から3月上旬まで行われる「鴻巣びっくりひな祭り」。人形製作において約380年の歴史を持つ鴻巣市なら...
毎年2月25日に、小鹿野町の出原(いでわら)地区内にある諏訪神社の祭礼として開催される「天気占い」の行事。白黒...
「流しびな」は、ひな祭りのルーツとも言われる伝統行事。人形の町として有名なさいたま市岩槻区にある岩槻城址公園で...