さいたまつり映え フォトコンテスト2018

【見どころ】風情あるフォトジェニックな街並みを散策!小川町の町巡りスポット5選

1300年以上の歴史を誇る和紙の産地として有名な比企郡小川町。現在の国道254号沿いは、江戸時代に「秩父往還」と呼ばれ、秩父方面と江戸をつなぐ物流の拠点として市(いち)が立つほど賑わったそうです。また、外秩父の山に囲まれた盆地地形と、槻川の清流が流れるこの街は、「武蔵の小京都」と称されるほど。今でも街の至る所に、当時の歴史ある建築物が残っています。

今回は小川町のWebサイトに載っている「まちなか散策ツアー 推奨コース」を参考に5つのスポットを巡ってみました。

 


小川町を代表する3軒の造り酒屋の一つ「武蔵鶴酒造」。1819年に創業したこちらの蔵元では、約100年前に建てられた蔵の見学も可能(事前予約必要)。趣ある建物の中で、歴史ある酒造りの様子を見学してみてはいかがでしょうか?

 


小川町の南側を流れる「槻川(つきがわ)」は、荒川水系の一級河川です。この槻川の良質で豊富な水脈が、伝統の小川和紙や、小川町の造り酒屋を支えてきました。川沿いは緑いっぱいの散策路が整備されています。サラサラと流れる心地よい水音を聴きながら、のんびりとした時間が過ごせます。

 


国道沿いでひと際目をひくのが、幕末(安政2年)に創業した「女郎うなぎ福助」。建物は明治時代に建てられ、その当時は割烹旅館として営業。ノスタルジックな雰囲気が漂う店内で、明治・大正期を代表する文豪「田山花袋(たやまかたい)」も愛した極上のうな重を味わうことができます。

 

明治時代の初めに建てられた長屋(集合住宅)。現在はコミュニティスペース「たまりんど」として地域に開放され、各種イベントやカルチャー教室などを実施しています。

 

「秩父往還」と呼ばれた国道254号沿いは、小川町のメインストリート。埼玉を代表する「ファッションセンターしまむら」やスーパーマーケットの「ヤオコー」は、この通り沿いで創業しています。

 


明治維新の際に、江戸城無血開城の立役者となった「山岡鉄舟」ゆかりの割烹旅館「二葉」。国指定登録有形文化財に指定されている築80年の数寄屋造りの建物で、名物の「忠七めし」がいただけます。「忠七めし」とは、海苔や薬味をのせたご飯に、特製のつゆをかけてお茶漬けのように食べるもの。東京の深川めしなどと並ぶ、日本五大名飯の1つに認定されています。

以上、街巡りスポット5選でした。なお、小川町では観光協会と連携して、「おがわまちなか散策ツアー」を実施しています(予約制)。おもてなし観光案内員という地元のガイドさんのお話を聞きながら、ゆっくりと街巡りを楽しむことができます。

もちろん、お祭りを見に行くときに、気軽に自分で歩いて回るのもオススメ。散歩しながら小川町の歴史を感じて見てはいかがでしょうか。

観光地情報

■場所
小川町の中心地

■おがわまちなか散策ツアー
1時間コース、2時間コース、3時間コース、それぞれ無料
※2週間前までの申し込みが必要

公式サイトへのリンクはこちら

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