加須エリア観光情報

【体験】環境問題は身近なもの!「彩かんかん」で楽しく学ぼう「環境化学国際センター」

鴻巣駅・加須駅からバスで約15分の場所にある埼玉県立環境科学国際センター。環境問題を研究するだけではなく、一般の人が楽しく学べる施設で、2020年に設立20周年を迎えました。そして、一般向けに開放されている展示施設が「彩かんかん」。同年7月にリニューアルオープンしたばかりで、リズミカルな名前は公募で決まったそうです。

入り口には埼玉県出身の宇宙飛行士・若田光一さんからのメッセージが。宇宙を旅したコバトンも展示されています。

コンクリート打ちっぱなしのシックな内装は、特撮などのロケ地としても人気。入り口には色紙がたくさん飾られていました。「相棒」でも使われたそうですよ。

リニューアルの一番の目玉は、入り口近くに設置された12mのスクリーンを持つ大型シアター「彩かんかんドーム」。温暖化など地球が直面している危機をわかりやすく上映してくれます。英語字幕もついているところがグローバルです。

「チャレンジ・エコドライブ」は子どもたちに大人気。教官のアドバイスにしたがって、「エコドライブ」に挑戦できるアトラクションです。環境に良くない運転をすると……後ろにあるバルーンがモコモコと膨らみます。休日は行列が出来るほどの人気なのだとか。

リサイクルのコーナーでは、ペットボトルや携帯電話などが何に変身するか、フタを開けて確かめられます。他にも、フードマイレージについての展示、環境に優しい製品がどれか、バーコードを読み取って知るコーナーなどもあり、自分たちのちょっとした意識がエコにつながることを楽しく学べます。

大人にも人気なのが、こちらのフィットネスコーナー。モニターが「100」になるまでこぐと10秒間、テレビがつくなど、くらしの中でのエネルギー消費・浪費量が体験できます。

また、環境科学国際センターで行われている研究内容を展示したコーナーも。ワークショップやサイエンスショーの実施など、研究員との交流も図られています。

「地球市民」として写真入りの「環境パスポート」が発行できるコーナーもあります。記念にぜひ立ち寄ってみてくださいね。

2階には「触れる地球」が展示されています。直径80センチの、デジタル地球儀。衛星から受け取ったリアルタイムの雲の様子や地球の姿が表示されています。さまざまなコンテンツを音声検索で見ることができ、昼と夜の境界線なども楽しめます。(※新型コロナウイルス感染予防のため、現在は係員が操作するのみで、来館者は触れません)

2階、図書室の奥には里山をモデルとした巨大なビオトープ「生態園」が展望できる無料の休憩所もあります。

生態園には池や竹林、果樹園などがあり、研究には欠かせない実験フィールドです。一般向けに公開していますのでぜひ散策してみませんか。子どもから大人まで楽しめる「彩かんかん」と自然観察が楽しめる生態園。童心に返って楽しむのもオススメです!

観光地情報

■ スポット

環境科学国際センター展示館 彩かんかん
  

■ 住所

埼玉県 加須市 上種足914
  

■ 営業時間

午前9時30分から午後4時30分(入館は午後4時まで)
  

■ 定休日

月曜日(ただし、休日、県民の日は開館)

開館した月曜日翌日(県民の日の場合、翌日は開館)

年末年始(12月29日から1月3日まで)
  

 ■ アクセス

◆JR高崎線・「鴻巣駅」から

朝日バス 「加須車庫ゆき」または「加須駅ゆき」または「騎西福祉センターゆき」、約15分

「環境科学国際センター」にて下車、徒歩3分

◆東武伊勢崎線・「加須駅」から

朝日バス 「鴻巣駅東口ゆき」または「鴻巣駅東口経由 免許センターゆき」、約15分

「環境科学国際センター」にて下車、徒歩3分

公式サイト/関連サイトはこちら