こうのす花火大会歴史・見どころ

歴史

2002年、「自分たちの街を自慢できるものにしよう」という想いから、鴻巣商工会青年部内の新たな企画として花火大会を立ち上げることになったのが始まりです。企画・運営・協賛金集め・設営・清掃など、商工会青年部が地域を巻き込みながら一から作りあげており、第1回開催以降、年々規模が拡大しています。

東日本大震災の復興の願いも込めた2011年の第10回大会からは、スターマイン※1「鳳凰乱舞(おおとりらんぶ)」がスタート。2011年には「1分あたりの尺玉以上の花火打上数」で日本一に認定、2014年には世界最大の打ち上げ花火として重量464.826kgの四尺玉がギネス世界記録に認定されました。

見どころ

ラストに打ち上げられるスターマイン「鳳凰乱舞」は必見。四尺玉や三尺玉、300連発の尺玉といったスケールの大きな花火の競演に目を奪われます。特に、ギネス世界記録に認定された四尺玉は迫力満点。一般的な尺玉の直径が約30cm、高さ約330m、開花直径約300mであるのに対し、「こうのす花火大会」で打ち上げられる四尺玉は、直径1m以上、高さ約800m、開花直径約800mにもなります。

これだけ大きな花火を打ち上げるには、広大な土地の確保が必要となるため、四尺玉は日本では2カ所でしか打ち上げられていません。特に関東では、日本一の川幅を誇る荒川の河川敷を利用した「こうのす花火大会」だけ。夜空を埋め尽くすほどの光の輪と、体に響き渡る大きな音は圧巻です。

《注釈》
1、スターマイン:連射連発花火、いくつもの花火を連続的に打ち上げる花火