毛呂山

ゆずの産地で味わう♪絶品の“豚玉毛丼(ぶったまげどん)”&地酒でほろ酔い!

毛呂山は「桂木(かつらぎ)ゆず」と呼ばれるゆずの産地で、日本最古のゆずの生産地の一つと言われています。この「桂木ゆず」は表皮が厚く香りも高く、料理のアクセントにも欠かせない逸品。今回は、ゆずを使ったとっておきの地元グルメから、絶景の紅葉スポットまで、毛呂山の魅力をたっぷりお届けします!

【グルメ】毛呂山食堂

毛呂山の老舗「毛呂山食堂」は、地元の人から「もろしょく」と呼ばれ、永く愛され続けてきたグルメスポットです。昔から変わらない味で人気の焼きそばや地元産の食材をふんだんに使った毛呂山のB級グルメ“豚玉毛(ぶったまげ)丼”など、「もろしょく」ならではの味を楽しみに、多くのお客さんが訪れています。

 

毛呂駅から徒歩4分ほど。地元の人に毛呂山のおすすめグルメスポットを聞けば、口をそろえて「もろしょく!」と名前が挙がるほど有名な食堂です。暖簾をくぐると、「いらっしゃい」と店主が温かく迎えてくれます。この道40年のベテランで、先代の父から店を継いで家族経営でやっている食堂です。

 

なんとラーメンが1杯500円(税込)! 良心的な価格設定に驚きますが、これも店主が、誰でも気軽に入れる食堂にしたいという想いからだそう。

 

先代の父が考案した「焼きそば(税込580円/大盛り)」。こだわりは麺の調理法にあり! 生の麺をセイロで蒸してから数日ねかせ、さらに冷却して調理しているそう。手間暇かけた麺はコシが強く食べごたえ十分。具材はキャベツで、ラードで炒めるというシンプルでありながら、深い味わいです。

 

いよいよ、毛呂山のB級グルメ「豚玉毛(ぶったまげ)丼」とご対面! 味噌汁とお新香がついて税込650円。“ぶったまげ”とは、地元産の豚バラの“ぶ”、赤玉(鶏卵)の“たま”、毛呂山の“げ(毛)”のことです。

 

アクセントの「桂木ゆず」の香りがふわっと広がる中、赤玉をスプーンで軽くつぶすと、とろ〜んと黄身がとろけだします。

 

肉厚な豚バラにからめてパクリ。ほろっとかみ切れる豚バラに、甘口のタレが最高によく合います。ふわふわの玉子との相性も抜群です! タレがからんだご飯も美味で、あっという間に完食です。

この道40年のベテランの店主の想いがつまった「毛呂山食堂」。毛呂山の歴史をたくさん見てきた店主とお話しするだけでも、訪れる価値があります。仲良くなるとメニューにのっていない裏メニューもこっそり教えてもらえるかも!?なお、毛呂山町内で「豚玉毛丼」を提供している店はいくつかあり、それぞれの味を出しているそうなので、せっかくなら食べ比べしてみるのも面白いかもしれませんね!

【グルメ】麻原酒造株式会社(越生ブリュワリー)

明治15年創業。135年の歴史を誇る、毛呂山の「麻原酒造株式会社」。ここは日本酒の蔵元ですが、5代目の現社長が地元の名産「桂木ゆず」や「越生の梅」を使ったリキュールを販売したところ好評を博し、今や全国各地から注文が入っているそうです。そんな、「麻原酒造」のリキュール工場や、直売店舗がある「越生ブリュワリー」にお邪魔しました!

 

毛呂駅から車で約8分・徒歩22分のところにある「越生ブリュワリー」では、各種リキュール、ビール、ワインの製造・販売を行っています。事前に予約をすれば製造工場の見学も可能です。

 

「麻原酒造」の魅力は何といっても、取り扱い豊富なお酒のジャンル。特にリキュールのバリエーションの多さは、埼玉県でもトップレベル!工場内には瓶詰めを終えた商品が、所狭しと並んでいます。

 

ブリュワリーに併設された販売コーナーでは、「麻原酒造」の人気のお酒が各種購入できます。

 

ブリュワリーのお楽しみの一つである“試飲コーナー”!定期的に商品が変わるので、何に出会えるかは行ってからのお楽しみ♪

 

まずは、「越生ブリュワリー」イチオシのゆず酒を試飲♪「桂木ゆず」の芳醇な香りが口いっぱいに広がります。甘さ控えめのスッキリした味わい。ストレートでグイッと飲めちゃいます。

 

「すてきなゆず酒 The Maximum(税込2,700円/1.8L・税込1,350円/720ml)」は、地元の「桂木ゆず」を100%使用しているゆず酒です。

 

販売コーナーには、有名パティシエが監修した「柚子酒のケーキ(税込648円)」も販売しています。あまりお酒が強くない人へのプレゼントとして、喜ばれそうですね。

 

こちらが「麻原酒造」の代表作の日本酒「琵琶のさゝ浪」。フルーティーな純米酒から、大辛口まで豊富なラインナップが魅力です。

 

今が飲み頃の「秋のひやおろし」(税込3,024円/1.8L)。一年じっくり寝かせて熟成させた日本酒は秋の味覚との相性も◎。限定品のため購入はお早めに!

 

コバトンファンには思わず胸キュンの「コバトンビール(税込356円)」。「越生ブリュワリー」のオリジナル商品なので、お土産にもおすすめです。

埼玉は日本酒の蔵元が少ないイメージがあるかもしれませんが、意外と隠れ名酒を生み出す蔵元が多いものです。ちなみに「麻原酒造」は基本的に卸売が専門。試飲をしながらお好みのお酒をチョイスし、その場で買えるのは「越生ブリュワリー」ならでは!毛呂山の名産「桂木ゆず」のゆず酒もぜひ、味わってみてください。

【スポット】鎌北湖

観光地情報

■スポット名
鎌北湖(かまきたこ)

■住所
入間郡毛呂山町宿谷356-7 (鎌北湖第一駐車場)

■電話番号
049-295-2112(毛呂山町地域振興課)

■ボート乗り場 営業時間
毎年4月から11月
10:00〜15:00(土曜日、日曜日、祝日のみ営業)
 ※詳しくは毛呂山町ホームページ「鎌北湖でボートにのりませんか」を参照ください。

毛呂山町ホームページ

ここは、まるで秘境⁉ 毛呂駅から車で10分ほどのところに突如広がる「鎌北湖(別名 乙女の湖)」。ここは知る人ぞ知る、絶景の紅葉スポットです。

 

周囲に広がる山々が水面に映りこみ、まるで絵画の世界に飛び込んだよう。11月中旬~12月上旬が紅葉の見ごろになるので、カメラ片手に出かけてみたいですね。

 

湖のレジャーといえば、ボートですね! 絶景を眺めながら、ゆったりボートを漕いで、優雅な休日が過ごせます。

 

「鎌北湖」は、秋の紅葉だけでなく、春は桜、夏は森林浴を楽しみながらハイキングと、一年中楽しめるスポットです。湖ではへらぶな釣りも楽しむことができます。

駅からちょっと距離はありますが、この美しい湖上の紅葉風景は、一見の価値ありです。

このエリアのまつり情報