寄居

隠れた名店も発掘!祭りに出かけたら立ち寄りたい寄居町の厳選スポット紹介

「寄居北條まつり」や「寄居玉淀水天宮祭」など、埼玉屈指の有名な祭りが開催される寄居町。毎年この祭りを目当てに多くの人が寄居を訪れています。そんな寄居町には、歴史を感じる「鉢形城」や全国名水百選に選ばれた「日本水(やまとみず)」など注目のスポットが目白押しです!

【グルメ】今井屋

地元の人にオススメのお店を伺うと、多くの方からこの「今井屋」をすすめてもらいました。創業はなんと明治40年。この地で永く愛され続けてきたかつ丼を食べずに、寄居のグルメは語れません。かつ丼といっても、卵でとじたものではなく、タレにつけたカツ丼であることが特徴です。

 

寄居駅南口より徒歩3分ほどのところにある「今井屋」。実に素朴な佇まいなのが印象的です。

 

駅側から歩いていくと、この看板があるので見逃さないよう注意です!暖簾をくぐり店内に入ると、中は昔ながらの定食屋さん、といった感じ。

 

メニューはこちら。実にシンプルですが、何といっても一番人気は「かつ丼」(税込 850円)。

 

豚肉は、毎日必要な量だけを仕入れているため、常に新鮮。素材仕入れの段階からのこだわりは、創業以来変わっていません。

 

「かつ」は注文が入ってから、丁寧に一枚ずつ揚げます。

 

「今井屋」の女将さん。お客さんから、変わらない味を作り続けてほしいと言われることが多く、その要望に応えるため、創業以来、味はほとんど変えていないそうです。

 

かつが揚がったら、まずはご飯に特製ダレをサッとかけます。

 

そして、タレにつけたかつを2枚載せたら完成!こちらが、地元で愛され続ける味のかつ丼です。

 

衣に染み込んだタレと、ジューシーで厚みのあるお肉と合わさって、ご飯が一気に進みます!

地元の人たちはもちろん、遠方からもリピートで通う方がたくさんいらっしゃるそう。創業以来の「変わらない味」が、また食べたくなるリピーターを生むようです。ぜひ、祭り前の腹ごしらえにどうぞ!

【見どころ】鉢形城歴史館・鉢形城公園

観光地情報

■スポット名
鉢形城歴史館

■住所
寄居町大字鉢形2496-2

■電話番号
048-586-0315

■開館時間
9:30~16:30(入館は16:00まで)

■休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合は、その翌日)、祝日の翌日、年末・年始

■入館料
一般/200円(団体/100円)
学生等/100円(団体/50円)
70歳以上、小学生・中学生以下、障害者手帳をお持ちの方/無料 (申請書は不要です)
※鉢形城公園はいつでも入ることができます(但し、寄居玉淀水天宮祭時は花火打ち上げのため入れません)

鉢形城歴史館

寄居町の有名観光スポットの一つ「鉢形城跡」。戦国時代の代表的な城郭跡として、昭和7年に国指定史跡となりました。かつて、後北条氏が重要な支城としており、その規模は関東地方において、有数の規模を誇るものとなります。

現在この「鉢形城跡」には、歴史館・公園があり、その歴史を感じることのできるスポットとして、多くの方が訪れています。

 

こちらが「鉢形城歴史館」の入り口。

 

館内に入ると、階段下に大きな門が見えます。この門は城の入り口を守る「櫓門(やぐらもん)」。

 

「櫓門」の上から、敵襲を監視している様子まで再現されています。

 

「鉢形城歴史館」の目玉であるジオラマ「鉢形城ワープステージ」(常設展示)。当時の鉢形城を見事なまでに再現。当時と現在の違いを照らし合わせる、といった楽しみ方もできそうです。城の左側を流れるのは荒川。この荒川は、昔から変わらずにこの鉢形を流れているんですね。

 

映像で学ぶ「鉢形城と北条氏邦」では、目の前の映像ともにジオラマにライトが当たり、どの場所でどのようなことが起きたか、などを知ることができます。

 

「歴史館」から外に出れば、当時の面影を残した公園を散策できます。こちらは三の曲輪(くるわ)。

 

敵の侵入を防ぐ役割を担っていた土塁(どるい)の跡地。今でもしっかりとその痕跡を確認することができます。

 

当時の立派な門構えを復元した「四脚門」。

 

「鉢形城跡」から寄居市街を眺めることができます(下をのぞきこむと荒川も見えます)。「鉢形城」のふもとにある荒川で、「寄居北條まつり」や「寄居玉淀水天宮」が開催されます。

寄居の歴史を肌で感じることができる「鉢形城歴史館・鉢形城公園」。歴史を知ると、寄居で行われる祭りをさらに楽しむことができそうですね!

【見どころ】日本水(やまとみず)

観光地情報

■スポット名
日本水(やまとみず)水飲場

■住所
寄居町風布付近

■電話番号
048-581-3012(寄居町観光協会)

寄居町

寄居町・風布(ふうぷ)地区に湧く「日本水」は全国名水百選に選ばれ、多くの人がこの水を求めこの場所を訪れています。「日本水」の水飲場は、寄居駅(JR・東武東上線・秩父鉄道)から車で15分、静かな山あいにあります。

 

こちらが「日本水」の水飲場。いつでも自由に湧き水を汲むことができます。

 

「日本水」水飲場の看板が目印。

 

「日本水」が全国名水百選に選ばれたのは、昭和60年。「古来より枯れることがない、子授け、不老長寿の霊水」と伝えられ、この地域の住民の生活を支え親しまれてきたそうです。

 

水飲場の蛇口をひねれば、冷たい「日本水」が流れ出ます。口当たりはとても柔らかく、ひんやりとした湧き水です。日によっては、いくつものポリタンクを持った人たちが「日本水」を求めにやって来ます。

 

ちなみに、「日本水」の源泉は水飲場からさらに30分以上歩いた山の中にあります。現在、立ち入りが禁止されています。
※写真は寄居町提供

 

源泉は今でも確かに水がしっかりと湧き出ています。
※写真は寄居町提供

全国名水百選に選ばれご利益があるといわれる「日本水」。ぜひ堪能してみてくださいね。

【グルメ】バルツバイン

観光地情報

■スポット名
手づくりハム工房 バルツバイン

■住所
寄居町富田85-3

■電話番号
048-582-2954

■営業時間
10:00~18:00

■定休日
水曜日

手づくりハム工房 バルツバイン

寄居町の中心街から少し離れた場所にある手作りハム・ソーセージの専門店「バルツバイン」。3年に一度、ドイツで開かれる食肉加工品の国際コンテストIFFAで数々の賞を獲得している名店です。

母体の「坂本ファーム」の自家農場で“ストレスをかけずにのびのび”と育てられた「武州豚(ぶしゅうとん)」というブランドには50年以上の歴史があり、こだわり抜かれた豚肉をいただくことができます。

 

寄居駅付近から車で約12分の場所にある「バルツバイン」。

 


店先にある看板が目印です。

 

店内には、ハム・ソーセージなどの加工品から、豚の生肉やホルモン、ピクルスなどが置かれています。

 

輝かしい実績の数々。2016年のIFFAでは、出品した13品目全てでメダルを獲得したそう。実績に裏付けられる商品に期待が持てますね!

 

一番人気の「粗挽きウインナー(100gあたり税込324円)」。武州豚のおいしさを存分に楽しめます。

 

有機野菜の農家さんが作った季節限定ピクルス(税込580円)などもラインナップの一つ。

 

単品で自宅用に購入されるほか、お中元などのギフトでの利用も多いそうです。
というわけで、「花咲くピクルスとハム・ソーセージセット(税込3,100円)」を購入してみました。このボリュームで税込3,100円!とってもリーズナブルですね!

 

「粗挽きウインナー」は、パリッと極上の食感!噛みしめるほど、ジューシーさが口の中に広がって、良質な豚肉の味わいを楽しむことができます。これはビールが飲みたくなるような絶品ですね!

豊かな自然環境の中で丁寧に育てられた「武州豚」。こだわりを持って育てられた「武州豚」はしつこくない脂が特徴。ぜひ、良質な豚肉ソーセージを寄居のお土産にしてみてはいかがでしょうか?

【グルメ】正喜バル(しょうきばる)

観光地情報

■スポット名
正喜バル(しょうきばる)

■住所
寄居町寄居582

■電話番号
048-577-5866

■営業時間
17:00~23:00(ラストオーダー)

■定休日
不定休

正喜バル

寄居駅から徒歩13分ほど、荒川に架かる正喜橋(しょうきばし)手前にある、地元の方に大人気なお店が「正喜バル」。店のオーナー大野さんは、「寄居町を盛り上げて元気にしたい!」ということで「正喜バル」を約2年前にオープン。寄居の元気なお店として欠かせない存在となっています。

 

こちらが「正喜バル」。空き物件を改修した店舗だそう。

 

とても雰囲気のある店内。

 

オススメのメニューがカウンター上の黒板にずらっと書かれています。バラエティが豊富な上、とってもリーズナブル!

 

オススメは薪窯で焼き上げるピザ。特にマルゲリータ(税込1,080円)は人気NO.1メニューだそう。

 

キッチン内にある薪窯。温度調整などを入念に行って、ピザを焼き上げます。

 

こちらがマルゲリータピザ。高温で焼いているため、外側はカリッと、内側はモチっとした食感で、絶妙なバランスを味わうことができます。

 

焼きたてあつあつのピザ。チーズがとろとろで最高の味わいです!

 

そして、本格的な焼き鳥も。塩加減が絶妙で、肉汁がとってもジューシー!

「正喜バル」のもう一つの特徴が、この焼き鳥。隣に別店舗として焼き鳥店を開いており、どちらのお店のメニューも注文もできると贅沢なシステム!欲張っていろいろな料理を食べたい方にうってつけですね(笑)。

「正喜バル」はその人気ゆえ、都心に近い地域での出店をすすめられることもあるそうですが、あくまで寄居町にこだわり、飲食を通して地域おこしをしたいという熱い想いを持ったオーナーが、地元に根付いたお店を目指しているそうです。ぜひ、そんな想いのこもった「正喜バル」で絶品料理を堪能してみてください!

 

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