秩父

女子のプチトリップなら、人気急上昇中の秩父へ! モダンガール気分で着物体験から、地元のアツアツ&ほっこりグルメまで!

秩父地方といえば「羊山公園」や、「長瀞のラインくだり」といった自然系のアクティビティを想像しますが、実は今、秩父には、オシャレで美味しいスポットが続出しているんです! 歴史ある「秩父神社」の参道に広がる古き良き町並みを感じながら、美味しいグルメで舌鼓。お祭り前にほっこり女子旅してみませんか?

【グルメ】サン・ドルチェ

秩父に美味しいジェラート屋さんがある! という噂を聞きつけ訪れたのは、「秩父神社」のすぐ手前にあるジェラートカフェ「サン・ドルチェ」。地元の女性オーナーが好きだというハワイアンな店内で、秩父らしい素材をベースに、良質な牛乳や卵を使ってこだわったジェラートは、地元の人たちや観光客に大人気です。

 

秩父駅から徒歩5分ほど。真っ白な壁と鮮やかなスカイブルーの扉が目を引きます。

 

ジェラートのイラストが描かれた黄色い看板が目印!

 

店内もオーナーのこだわりがたっぷりで、かわいさ満点! 秩父ならではのフレーバーや季節限定のフルーツを使用したフレーバーなど、常時16種類のジェラートをはじめ、クレープや、ホットサンドなどのカフェメニューも豊富です。

 

コーンやカップだけでなく、パン生地の中にジェラートを挟んで食べるブリオッシュタイプも! いずれもシングル(S)&ダブル(D)からチョイスできます。

 

まずは、秩父産のラズベリーを100%使用した「ラズベリーシャーベット」をオーダー。鮮やかなピンク色ですが、一切着色はしていません。

 

さらに、秩父の酒蔵でつくられている「秩父錦」という日本酒のジェラートを合わせてみました! ふんわり香るやさしい日本酒のジェラートは、あまりお酒に強くない方にもおすすめです。ラズベリーはほんのり酸味がきいていて甘さ控えめ。素材のそのものの味がダイレクトに楽しめるジェラートでした。

 

秩父が誇る世界一に輝いたウイスキー「イチローズ・モルト」のジェラートも発見! 入手困難ともいわれるウイスキーとジェラートのコラボは、他ではなかなか食べられないかも。

 

「イチローズ・モルト」には、お店一番人気のブルーキュラソーのリキュールをきかせた「ハワイアン・ビーチ」をチョイス! 芳醇なウイスキーの香りを楽しみつつ、「ハワイアン・ビーチ」に入っているホワイトチョコのパリッとした食感も味わえて、病みつきになります。

 

「サン・ドルチェ」は、秩父駅から徒歩5分(西武秩父駅から徒歩約10分)です。その時期だけの限定ジェラートも豊富なので、通えば通うだけ新しい味に出会えるかも。ジェラートだけでなくクレープも人気メニューとのことです。「秩父神社」への参拝をすませた後は、すぐ目の前にある「サン・ドルチェ」で、のんびりスイーツタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。

【グルメ】たべものや 月のうさぎ

秩父駅から歩いて約7分のところにある蔵カフェ「月のうさぎ」。約90年前に「秩父銘仙」の染料を保管していた蔵を、オーナーが改装して2008年にオープンしたのが始まり。ランチタイムには、秩父地方で生産された無農薬・有機野菜を中心に、ヘルシーで美味しい料理がいただけます。早速、絶品ランチを求め訪れてみました。

 

内装は昔の蔵の雰囲気を残しつつ、オシャレに改装されています。温かみのあるダウンライトに照らされ、ゆったりとした時間を過ごすことができそうです。

 

早速、11月~12月初旬まで限定の「月のうさぎ季節のご飯」をいただきます。なるべく野菜そのものの味を堪能できるよう、味付けは薄味にこだわっているそうです。和食と洋食の2種類(各税込1,404円)からセレクトできます。(取材日:2017年11月11日)

 

こちらが彩り豊かな和食のコース。秋・冬が旬の根菜をベースにしたランチメニューです!

 

前菜には、塩じめした豆腐に“またたび”の実から作ったピュレがかかっています。地元でとれた無花果(いちじく)の酸味がアクセントになっています。

 

副菜は4種類の蕪(かぶ)と旬の柿に、特製の蕪のピュレがかかった酢の物です。さっぱりとした蕪と、ほんのり甘い柿の味が口の中いっぱいに広がります。

 

メインはオリーブオイルで漬け込んだ銀杏が入った里芋の茶きんや、ごぼうとにんじんの揚げしんじょなど、ひと手間もふた手間もかかったアイディア満載の逸品が並びます。

 

洋食メニューの前菜と副菜は和食と共通で、メインは筍芋(たけのこいも)という里芋の一種に、男爵をミックスしたコロッケです。中身がたっぷり入っていて、サクサクした食感も美味でした!

 

洋食には、“バターナッツ”というひょうたん型のカボチャを使用したスープもつきます。入れると旬の根菜がゴロゴロ入っていて、まさに食べるスープです。

 

ランチメニューだけでなく、こだわりのケーキやドリンクなど、カフェメニューも豊富です。中でも人気だという季節のスカッシュ(税込702円)。今回は、地元で採れた天然ザクロを使ったスカッシュでした。爽やかにはじけるソーダに甘酸っぱいザクロがベストマッチでした。

 

スイーツでおすすめなのが、「ドライフルーツのチョコケーキ」。オーガニックココアに、自家製のオレンジピールやゆずジャムなどが合わさっています。甘さ控えめのココアと、中に入っている無花果やプルーンの食感もあわさって、くせになるスイーツでした。

 

ゆっくりランチを味わったあとは、2階にあるギャラリーへ。ちょうど訪れた時には、陶芸作家による“うつわ”の展示や古書の販売をしていました。

 

趣のある蔵の雰囲気を感じつつ、ヘルシーで美味しい季節のお料理をゆっくりといただく至福の時間。日頃の野菜不足解消だけでなく、秩父でとれる珍しい地の物にも出会うことができるので、ぜひ訪れてみてください。

【グルメ】ホルモン一番館

観光地情報

■スポット名
焼肉ホルモン 一番館

■住所
秩父市日野田町1-4-6

■電話番号
0494-23-6027

■営業時間
16:00~22:00(LO.21:30)

■定休日
月曜日、第3火曜日

■アクセス
西武鉄道「西武秩父駅」から徒歩10分

公式サイト

秩父のソウルフードの一つが「ホルモン焼き」。豚のホルモンを炭火でコロコロ転がしながら焼き、お酒のつまみにするのが地元流です。そんなホルモン焼きを手軽に美味しく食べられるのが「焼肉ホルモン 一番館」です。

 

「一番館」と大きく書かれた赤提灯が目印です。

 

秩父のホルモン屋さんというと、カウンターだけのお店も多いなか、一番館はグループでも訪れやすい座敷席で、ゆったりと過ごせるため初心者でも安心です。家族連れのお客さんも多いそう。

 

席に着くと、早速テーブルに炭火の入った七輪が運ばれてきます(テーブルの真ん中に空いた穴に七輪を設置してもらえます)。

 

一番館に来たら、まず食べたいのが「初めての秩父ホルモンセット(税込1,280円)」。生モツ、シロ、カシラ、タケノコ、など約9種類のホルモンが盛り合わせされたセットです。

秩父のホルモンは初めて!という方は、このセットでひと通り代表的なホルモンを食べて、気に入ったものを単品で追加注文、というのがオススメのようです。

 

ホルモンを網の上にどんどんnせていきます。

 

秩父のホルモン焼きの場合、キャベツを付け合わせで食べるのが地元流です (キャベツは税込360円)。

 

コロコロと転がしながら焼いていくと、すぐに焼きあがります。

 

辛めのタレにつけて、「いただきます!」歯ごたえ十分、クセも全くなく、次から次に箸が進みます(笑)

 

一番館ではホルモンの中でも新鮮に美味しく食べられるものだけ提供をしているそう。また、部位によって下味を変えていることで、それぞれの素材の良さを引き出すことにこだわっているため、どの部位でも食べやすいことが特徴です。

ちなみに、ホルモンはぼーっとしているとすぐに炎上しますので、七輪の窓の開け閉めで火力を調整しながら、集中して焼いていきましょう(笑)

秩父のソウルフード「ホルモン焼き」。秩父市内にはたくさんのホルモン屋さんがありますので、秩父を訪れたらぜひご賞味を。

【注目スポット】西武秩父駅前温泉 祭の湯

観光地情報

■スポット名
西武秩父駅前温泉 祭の湯

■住所
秩父市野坂町1-16-15

■電話番号
0494-22-7111

■営業時間
入館、入浴/月~木・日曜・祝10:00~23:00(最終受付22:30)
金・土曜・祝前日・特定日10:00~24:00(最終受付23:30)
宿泊/金・土曜・祝前日・特定日20:00~翌9:00(最終受付23:30)
朝風呂/土・日曜・祝日・特定日の翌日6:00~9:00(最終受付8:30)
※フードコート、物販エリアは店舗によって異なる

■入館料
平日/大人980円、子ども600円
土・日・祝・特定日/大人1,080円、子ども710円
朝風呂/大人760円、子ども500円
※全て税込、館内着・タオルセットは別料金

■アクセス
西武鉄道「西武秩父駅」併設

公式サイト

2017年4月にオープンしたばかりの「西武秩父駅前温泉 祭の湯」は、西武秩父駅直結で天然温泉を楽しめる温浴施設です。秩父の名物が食べられるフードコートやお土産処も併設し、秩父の魅力をぎゅっと濃縮した注目のスポットです!
また、旅行帰りにふらっと立ち寄るのはもちろん、週末は宿泊も可能なので、秩父観光をする上で外せないスポットですね!

 


祭の湯は、西武秩父駅に直結。

 


「祭」をテーマにした内装はとても華やかです。屋台囃子風の音楽も流れ、祭りの高揚感を感じずにはいられません!

 


男女それぞれ、200以上のロッカーを備えています。

 


広々とした浴場。お風呂の種類も多く、男湯は9、女湯は10と、バラエティに富んだ温泉の楽しみ方ができそうです。

 


露天風呂からは、遠くに秩父のシンボルである武甲山を眺めることができます。ここが駅直結の場所にあるとは思えないような雄大な景色です!

 


露天風呂の岩風呂は、地下2,000mから湧き出ている天然温泉。地層の中で熟成された地下水と雨水が混ざったことによってできた泉質とされています。
アルカリ性で、血圧を下げる効果が期待できるといわれ、血圧の高い方はもちろん、疲労回復などを目的とした方にもおすすめの体にやさしい温泉です。
(写真の左が岩風呂)

 


温泉を楽しんだ後は、ラウンジへ。38席と席数も多いため、ゆったりとくつろぐことができそうです。

 


温泉エリアの外にはフードコートエリアがあります。秩父名物の「わらじカツ丼」や「豚みそ丼」、「くるみそば」、「ホルモン焼き」などがたっぷり堪能できます。

 


お土産処は、秩父定番の特産品からここでしか買えないオリジナル商品まで、幅広い品ぞろえです。

 


秩父銘仙の柄をイメージしたパッケージのチョコレート。おしゃれでかわいいグッズも充実です!

温泉からお土産まで、秩父の魅力が詰まった「西武秩父駅前温泉 祭の湯」。秩父観光の際にぜひ立ち寄ってみてくださいね!

【グルメ】珈琲とカレーの店CARNET(カルネ)

秩父神社の表参道にあたる番場通り。そこから路地に入った場所に隠れ家的カフェ「珈琲とカレーの店CARNET(カルネ)」があります。秩父の街歩きの休憩に、立ち寄りたいスポットです。

 

西武秩父駅から徒歩約8分。大きなガラス張りの外観が特徴です。

 

店内は間接照明で、やわらかい雰囲気です。

 

生豆を数年間寝かせ、旨味を凝縮させた豆(オールドビーンズ)を使った珈琲が特徴。これをネルドリップ(布製のフィルター)で一杯ずつていねいに淹れていきます。ペーパーで抽出するよりも、滑らかな口当たりとなるそう。

 

香り高さは秀逸!こちらは「ケアブレンド(税込 500円)」。苦味と甘みが調和したストロングタイプです。

 

カルネの看板メニューとして、もう一つ忘れてはいけないのがカレーです。インド風のカレーで、10種類以上のスパイスを使い、ピリッとした辛さと味の深さが特徴です。こちらは、ポークビンダルー(税込 850円)。

 

ごろっと、大きめの豚肉が入っています。お酢とスパイスで漬け込んだ後、ゆっくりと時間をかけて煮込んでいるそう。とてもやわらかくて、かむごとに味わいが口の中に広がっていきます!

こだわりの珈琲とカレーをいただけるお店「CARNET(カルネ)」。珈琲を飲みながら、ほっと一息ついたり、スパイスのきいたカレーでお腹を満たしたり、いつでも訪れやすいスポットです!

【みどころ】武甲酒造

観光地情報

■スポット名
武甲酒造 柳田総本店

■住所
秩父市宮側町21-27

■電話番号
0494-22-0046

■営業時間
8:00~17:30
※酒蔵見学は営業時間内であれば対応可能
※10名以上の参加で事前予約が必要

■定休日
元旦以外無休

■アクセス
秩父鉄道「秩父駅」から徒歩4分

公式サイト

秩父に訪れたら、ぜひ楽しみたいのが地酒。秩父市内にある「武甲酒造」は創業260年を超える老舗で、秩父を代表する地酒「武甲正宗」の蔵元です。秩父鉄道「秩父駅」から徒歩4分ほどの場所にある柳田総本店では、武甲酒造のお酒を購入できるほか、試飲を含む酒蔵見学ができます!(見学は10名以上で要予約)

 

お店は国指定の登録有形文化財で、204年もの歴史がある建物。

 

事前に10名以上で予約をしておけば、武甲酒造の蔵元さん自らが案内する、酒蔵見学も可能です。

 

蔵内にある内井戸。実は、武甲酒造で使用している水は、「平成の名水百選」に選ばれた「武甲山伏流水」。良質な湧き水が武甲酒造のお酒を支えています。

 

ちなみに店舗裏では、自由に「武甲山伏流水」を汲むことができます。その場で新鮮な湧き水を楽しむもよし、ペットボトルに汲み、自宅でいただくもよし。無料でいただけるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

 

30分程度の酒蔵見学を一通り終えたら、最後はお楽しみの試飲へ!複数の種類のお酒を自由に試飲することができます。

「どのお酒が一番おいしいんですか?」という質問がよく飛び出るそうですが、見学を案内してくれた長谷川社長さん曰く「料理やシチュエーションによって、全然違う。ぜひ、自分の飲み方に合うお酒を選んでほしい」と試飲の場でもお話しされていました。

試飲後は店内でお好きなお酒を購入できます。

 

こちらは、梅の赤と米の白が混ざってピンク色のお酒になった「桃萌(もももえ)720ml 税別 1,000円」
※スモモとウメの交配種

梅酒(うめしゅ)ではなく梅酒(うめざけ)と呼ばれる種類で、赤い梅とお米で作るそう。

 

 

秩父を舞台にしたアニメのラベルのお酒も充実!

 

本醸造の「ミニタル(税別 1,300円)」はお土産にぴったりの見栄えです(笑)。

 

お酒選びに迷ったら、ぜひ参考にしたいのが、店内にある商品カタログ。それぞれの商品の特徴や、オススメの飲み方が丁寧にまとめられていて、お酒に詳しくなくても、このカタログがあれば、お好みのお酒に出会えるはず!?

【グルメ】豚みそ丼本舗 野さか

観光地情報

■スポット名
豚みそ丼本舗 野さか

■住所
秩父市野坂1-13-11

■電話番号
0494-22-0322
※営業時間中は留守番電話メッセージとなります

■営業時間
11:00~15:00
※豚みそ漬けがなくなり次第終了。

■定休日
なし
※ただし臨時休業あり、公式ホームページでご確認ください

■アクセス
西武鉄道「西武秩父駅」から徒歩5分

公式ホームページ

秩父名物として、真っ先に名前が挙がるものの一つが「豚みそ丼」。秩父の各所で食べられるものの、変わらぬ人気をほこっているのが、「野さか」。こちらのお店は、ネットや雑誌などで多くの話題を呼び、行列が絶えない人気店です!

 

西武鉄道「西武秩父駅」から徒歩約5分、国道140号沿いに「野さか」はあります。多くの人が席待ちをしていることが多いです。

 

店前には「秩父名物 豚みそ丼」と大きく書かれた看板があり、目印になります!

 

こちらがロースとバラの両方の肉がのった「豚みそ丼」(税込900円)。

テーブルに運ばれてきた瞬間に、ご飯がすすみそうな匂いがしてきました!
豚丼の美味しさの秘訣は、豚肉を漬け込む自家製みそだれへのこだわり、そして一枚ずつ丁寧に炭火で焼き上げていくことにあります。

さらに、ご飯は厳選したお米使用しているところがポイント。この「たれ、肉、ご飯」の3つのこだわりが、野さかの豚みそ丼を生み出しています。

 

豚肉はあぶらできれいに照っていて、見た目からも食欲がそそられます!

 

肉をいただいてみると、そのやわらかさとジューシーさに驚きを隠せません!これでご飯が進まないわけがない(笑)。あっという間に完食です。

 

秩父の名物として、欠かせない存在となった「豚みそ丼」。いつも行列が絶えませんが、並んででも食べてみる価値があります。ぜひ立ち寄ってみてくださね!

このエリアのまつり情報